レースエントリーサイト最大手のRunnetの運営や、雑誌ランナーズなどの出版もしているR-bies。そこが出してきたランナー世論調査。1万人以上のランナーを対象に行った結果が出されています。
そこでのランニングシューズの偏りが凄いなって改めて思い知らされますね。日本は特に偏っているとは言われていますが、数値で見てみると改めてその凄さが分かるかもですね。
アシックスはぶっちぎり!絶大なる人気は全く変わる気配なさそうですね。そしてミズノが来るかと思いきや、アディタスが2位なんですね。それにしてもこれだけあるシューズメーカーなのに大手5社でほぼ独占状態ですね。いや、アシックス一人勝ちと言った方が正確?
参考までに、自分のメインのシューズメーカーを年代別に考えると
2001〜2003 アシックス
2004〜2007 アシックス&アディダス(アディゼロ)&裸足
2008〜2009 Zoot&ニュートン&ナイキ(ナイキフリー)&裸足
2010〜2015 Vibram&裸足
こんな感じかなぁ。裸足の事を知らなかったらずっとアシックスだったと思います。フィット感いいですしね。ランナーがシューズを決める一番のポイントはフィット感!
昔シューズを売っていた時にオーナーから言われたのは、最終的に大事なのはフィット感だから。って。フィット感と怪我の関係性も結構高いみたいです。そういうデータもあったなぁ。
それを考えると改めて裸足の重要性は分かってもらえるのかな。裸足のフィット感100点!
こんな状況で裸足を広めようとしているのは本当にハードル高いですが、頑張ります。
それでは今日もブログランキングに参加していますので応援宜しくお願いします。下のマラソンアイコンをポチットクリックしてください。