お母さん!子どもの足が危ない!
『調子が悪い』子には、『足の裏』に異常がある! 笠原巖著 宝島者出版
結構凄いタイトルの本が出ていました。 でもこれは本当に今の子供達に起きている事であるのは自分もひしひしと感じているし、親や先生達も分かっている事。なんとかせねば! って思っている人達も多くいるはず。元々ここまで足の異常はなかったわけだから一昔前を考えれば、これを改善していくのはそんな難しい事ではないのに。。。 この子達が大きくなったらどうなるんでしょうか?
詳しくは笠原さんのブログに掲載されていますが
6歳の時には足に異常がある子供の割合が、裸足で歩く国の子達と日本の子達で殆ど代わりはないのに、日本の子達はその後増え続け、裸足の子達は減り続ける。これだけのギャップがある。本当に裸足で運動するという事が子供の成長の段階ではとっても大切な事。 なんとかしなければならないこの現状。
東京オリンピックも決まった今こそこういった事の抜本的な改革が必要なのではと思います。言うのは簡単ですけどね。6月こそは休んでいた自分ですが、今はもう色んな講演活動が始まっています。特に9月からは幼稚園や保育所などからの依頼が来ています。地道ですが少しづつ広めていきたいと思います。 こういった本も色んな人の目にとまるようになって欲しいですね。
そういえば今朝のなないろ日和というテレビ東京の番組にちょっぴり出演予定です。久々のテレビ出演です!
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そうなんです。
みんな上しか見てないけど、、
実は下が危ないんです。。
ですね!