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【重要研究】裸足ランを取り入れた時の個人差

【重要研究】裸足ランを取り入れた時の個人差

研究でも本当に賛否両論なデータが出て来ていた裸足ランニングの効果。一体いいの?悪いの? どっちなの? 表面的な情報を追いかける人にとってはそう思っていた人も少なくないはず。

実際には裸足ランを取り入れる事に、手術しないと走れないと言われた人が劇的に改善し、手術しなくても全く問題無く走れるようになった人もいれば、逆に裸足で走った事がキッカケで怪我をしてしまった人もいます。また、効果を全く感じられずそのまま辞め人も多いはず。

これをデータとして平均がすると確かに効果無し!となるのかもしれません。だって平均で考えたら変わってないし! でもこれで終わっていたら研究の意味がありません。

というわけで、その個人差も考慮に入れた研究が出て来ていたので参考まで。

The American Journal of Sports Medecineより

“Individual Responses to a Barefoot Running Program”
Insight Into Risk of Injury

というタイトルで出てきています。原文はこちら。簡単に訳すと26人の一般ランナーに8週間の裸足ランニングのプログラムを受けてもらいどうなるかを調べました。

結果
大きな変化は無し。

結論
全体として大きな変化は無いが、この全体の25%の人達は明らかなポジティブな変化が見られました。(衝撃が減るなど)

そう、この個人差の部分が重要なんです。少なくとも25%の人は裸足がきっかけで大きく変化しているという事。全員が全員同じ様に効果が出ませんが、25%って結構大きな数字だと思いませんか? 確かに今何も問題が無い人達にとってはあまりやる意味が無いかもしれませんが、問題がある人達にとってはお金もかけずやれるという意味ではかなりローリスク、ハイリターン。勿論いきなりやるすぎはハイリスクなのであくまで少しづつ取り入れていけばですが。

というわけで大きな効果が出る人と出ない人、逆に悪化する人、何が違うのかを次回検討してみたいと思います。

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

4 Comments

  1. ヒガ · 2016年2月6日 Reply

    少なくとも、俺ははだしランニングに救われてますよ(^^)
    前十字靭帯損傷で手術後、バランスの関係か強い鵞足炎と腱などの拘縮により、走れなくなっていた状態からラン復帰できたのはフォアフットストライク、はだし、両方との出会いによるものです。

    ですが、調子が良い時に調子に乗って、いつもよりも長い距離と、速いスピードで大会での20kmをこなした結果、故障してしまいました。
    これは故障するほど追い込める身体になったということでもあると分析します。

    故障もほぼ治り、そろそろラン復帰、再復帰できる身体になってきました。

    • Yoshi · 2016年2月9日 Reply

      ありがとうございます。こうやって救われる人が多いといいんですが、実際はその逆も結構多いんですよね。でも裸足になって怪我する人はそこをベースにして何をしていけばいいのか考えてもらいたいなとも思っています。復帰楽しみですね!頑張ってください。

  2. かめこ · 2017年1月5日 Reply

    もう大昔の話なので参考にはならないかもしれません。
    生まれて直ぐNYへ引越し、日本のような体育の授業などが無いまま(好きなスポーツしかしないので苦手なものはいつまでも苦手になるのがアメリカ)アメリカの小学校へ入り、その後、父が日本で正式採用されて日本へ戻りました。
    日本の小学校で、体育というのを初めて経験。
    両親も祖父母もスポーツが得意なほうだったので私が初めて参加した運動会であまりにもゆっくりと50mをにこにこしながら走るのでがっかりした顔だったのを覚えています。本人は愉しんでいたのですけどね。

    日本の体育はバランスよく色んな競技を知ることが出来るため、私は良い点もあると思います。そのおかげで、小学校の高学年、またオランダや英国へ引っ越した際、
    スポーツ全般の苦手意識が無いため、現地の生徒と楽しくサッカーやバスケ、水泳、テニスなどが出来たのです。(ずっとアメリカにいたら、苦手なスポーツには取り組めず、
    寂しかったかもなーと大人になると感じますね)

    そして小学校は初め、都内にいましたが2年生から千葉へ引っ越しました。
    そこでびっくりしたのは子供の脚で30分以上かかる距離を毎日歩かなくてはならないことでした。都内に住んでいたときは小学校が子供が歩いて15分くらいの場所でした。
    それが2倍ちょっとの距離になり初めのうちは坂道が何度も上ったり下ったりするため辛かったです。
    ところが、数ヶ月たつと、早歩きで坂を上れるようになりました。
    前置きが長くて、すみません。たまたま小学校4年のときの担任のかたが熱心なK先生でした。私のように早く走れない子達を集めて、朝の時間、先生の指導の下で、軽くマラソンをするようになったのです。
    めきめき早くなりました。おかげでクラス対抗のリレー選手になれて嬉しかったです。
    そのリレー選手の練習にも先生が考えたのが立派な陸上用の運動靴を初めは履かずに、
    練習するというものでした。グラウンドをはだしで走ると気持ちよく、不思議ですがみんなタイムが早くなったのです。
    裸足が良いのは、転びにくくなることと、転びそうになってもうまくバランスが取れるということでした。
    私が小学生のときはクラスが10クラスある場合もあったくらい子供が大勢いた時代でした。
    だからクラス対抗戦はみんな燃えて練習していました。
    (市内、県内のスポーツ大会もたくさんの学校が参加していた時代)
    初めのころは私たちのクラスは学年で3か4位に入れるかなというタイムだったのですが、
    最後は接戦で、あと一息の2位になれたので、クラス全体で喜んだのを覚えています。
    その後、マラソン大会では10位入賞が一番多かったのは私たちのクラスだったのは言う間ではありません。
    マラソン練習も街中を走るときは靴を履きましたが練習中(グラウンド使用のとき)は
    ずっと素足。今でも部屋ではスリッパを履かず、裸足で居ることが多いです。
    冬場はフローリングで脚が冷えるのでビルケンのサンダルを履いていますが・・
    スリッパやビーチサンダル類はぺたぺた歩いて腰痛になりやすいと聞いているため、
    普段は履いていません。
    岩が多いような山間には、最近人間がゴミを捨てていることもあり、
    素足は心配のような気がしますが、海辺やグラウンドであれば裸足も悪くないのでは
    ないかと思っています。

    • Yoshi · 2017年1月6日 Reply

      そういう体験をしていると裸足で走る事の大切さを理解してもらえやすいですよね。今はケニアでも裸足で過ごす人はほとんどいなくなってしまったのですが、30代ぐらいの人だと15歳ぐらいまでずっと裸足で走り回っていた人も多く、説明をすると理解してくれます。その世代がまだ若いので、わかる人が多いうちに色々と広めていきたいと思います。貴重な体験記のシェア有難うございました。

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