今日のブログは情報提供するのではなく、逆にして欲しい!という依頼です。
一番自分の苦手な分野。。。
いよいよ冬本番!裸足ランニングにはとても厳しい季節がやってきました。冬になるとどうしても裸足になる機会が減ってしまいます。裸足ランニングクラブの練習会も参加者自体どんどん減って行くし、その中で裸足で走る人の割合もどんどん減ってきます。去年の冬は最後まで裸足だったのは数人。
去年も書いたかもですが、自分は裸足を始めたのは南カリフォルニアのサンディエゴで年中温暖なため寒さを気にする事なく裸足で走れました。そして世界の裸足ランニングの第一人者と言われているケンボブも同じく南カリフォルニア在住(ロングビーチ)。 寒さ対策の事はあまり書いていなかったような。言っていたのは冬は寒いけれども一分でも二分でもやって欲しい。寒いから少ししかできないから初心者こそ春からしっかりと始める準備が出来ると。
ちなみに自分が試したのはオイル。トライアスロンの時に結構自転車でつま先が冷たくなるのでその時にアスリートが結構使っていた足が暖かくなるオイルってやつですが自分には全く効き目なかったです。
ただ寒くなってもずっと平気で裸足で走っている人たちもいます。ランニングクラブの最後まで裸足だった人達の足を触ってみても冷たくなってないのがわかるんです。食事? でもこの全員が食事を気にしているわけでもなさそう。。。
一体。。。
それからこの前の大阪のイベントで言われたのは最初は冷たいけど頑張って30分ぐらい走ると暖かくなってくると。
で、今回の大阪出張でLCCに乗ったときの機内誌を見ていてふと思ったのですが、真冬の行事で全員全裸(褌一丁)で海岸沿いを濡れながら裸足で走ったりしている写真があったのです。(ちなみに石川県輪島市)でもよくよく考えたら寒中水泳とかこういう真冬に裸で行う行事、全国でやっていますよね。自分にはこういった経験が一度もないのでなんとも言えないのですが、この人達って全員霜焼けになるわけじゃないし全員が風邪をひくわけでもないですよね? しかも人それぞれっていわれそうだけど、こういう行事ってそんな事言ってる場合でもなく全員がやらされるわけで。
やってないので勝手な想像ですが、トレイル裸足ランニングのように、こういう事をやると何か壁を越えられるのかな? その先、もしくは上を行く様な? 未知の世界です。。。
実際にやっている人達の意見を集めれば色々分かって来そうですね。 フェイスブックでもブログにでもコメントくださいね。お待ちしております。
南国に住みたい。。。
裸足ラン三年目ですが、一年目、二年目の経験から言うと、あえて一度自分自身に無茶ぶりしてみるとその後楽ですよね。雪上裸足ランとか、早朝、真っ白な霜が降りた芝生ランとかすると、その後少しぐらい寒くてもへっちゃらになりますね。閾値があがるといいますか。ただ毎シーズンごとにリセットされて元に戻る。なので毎年この時期が一番つらいかもw
ありがとうございます。今色々と情報集めてまた纏めて書こうと思います。ribasaiさんのコメントも使わせてください。