裸足は危ないからという理由でいきなりルールが変更され、首都圏の裸足ランナーが利用していた代々木公園・織田フィールド陸上競技場での裸足ランが禁止に。既に現在はわざわざスタッフがアナウンスするぐらい徹底し始めたという。
特に一般開放日の夜には物凄いランナーでごった返す競技場。当然スパイクを履いて練習をしている人も多く、スパイクを履いている人が裸足で走っている人を傷つけてしまうかもと思わせてしまうという。
前回の記事はかなり多くのアクセスがあり、多くのメッセージを頂きました。これに関しては何が正しいという事もないのですが、目立った意見をいくつか書いておきます
1 そもそも危ないのはスパイク。ましてや人で混雑する一般開放日は禁止すべきはスパイクではないか
2 スパイクを履いている側の立場からすると、やっぱり裸足の人がいると気を使ってしまう
3 普通にシューズを履いていたって、スパイクに踏まれたら怪我するのは変わらない。またスパイクはそもそも路面も傷つけるし、混んでる時に避けてもらいたいのは裸足ではなくスパイク
4 シューズが悪いとか裸足が悪いとか対決するのではなく裸足の良さを伝えていってはどうか
5 裸足ランナーのマナーの向上が大切なのでは?(ロッカーに上がる時には足を綺麗にするなど)
6 役人の事なかれ主義が問題
7 そもそもこういう公で使っている場所をこんな簡単に決まりを変えれるのか?
8 こういった場所ではお互いに妥協点を見つけ上手くやっていければいいのに
と書き始めると止まらないぐらい色々な意見が来ています。
これらは全て表面的な問題であって、実際にはかなり根深い問題な気がしています。織田フィールドが新しくなり、またセンター長も変わり、色々と方針が変わっているって言ってしまえばそれまでなのですが、この裸足で走る事が禁止になる前から、自分達の行動に目を光らせ始めている人達がいるみたいんなんです。その証拠に。。。と書き始めると、今度は他の団体にも飛び火してしまうかもなので書きませんが。 法人なのか、組織なのかはよくわかりません。でもこういう事って話では聞いた事があっても、実際に自分の身に起こるんだなって。
なんともどかしいですが、大人の事情に足が突っ込み始めている、これだけは間違いなさそうです。なので、一旦自分はここは黙って引き下がるのがベストだと判断しました。勿論他の方がどうするかはその人次第だと思います。
どっちにしても飛ばしすぎて来たので、ちょっとこれからは息抜きする時間も増やしていきたいなと思います。
肩の力を抜いていこう。リラックス、リラックス
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筋肉に頼らない走りを求めて、ワラーチ、裸足、歩荷トレを始めた矢先に、規制の話が出てきて残念です。まだまだ長野の山沿いまでは飛び火しないとは思っていますが。
どうなるかはこれからですよね。良くも悪くも楽しみにしてります。流石に長野の山沿いには飛び火しないと思っていますのでご安心を!w
最近はちょっとのけがですぐ訴えられたりする時代なので、センターの方でも裸足禁止にすれば簡単、無難ということでしょうか。
公園のブランコや滑り台が危ないから撤去、と同じ発想ですね。
そうですね。そういう世の中の傾向はありますよね。どこかで歯止めをかけないととは思っています。でもまずは地道に活動を続けます!