よくナルシストな人が自分の顔を見て、なんてカッコいいんだろうとか、なんて奇麗なんだろうって思う人いるかもしれません。自分はあまり鏡で自分の姿を見る訳ではないのですが、足は何となく見てしまいます。で、トップ画像に掲載したのが自分の足の爪。我ながら結構奇麗だなって思います? w ある意味足の爪のナルシスト???
裸足のイベントやビブラムの為しばきイベントで人の素足をよく見るのですが本当に爪がかわいそうな人が、もの凄く多いですよね。シューズが合わないとか、色々理由はあるにせよ。爪が死んだり無くなったりするのもシューズならではの症状?病気?怪我?
というわけで足の爪の役割
wikipediaなどから抜粋
”足の動作において指先に力を加えたり、うまく歩いたりする事が出来る等、爪は動物にとって重要な役割を果たしている。”
うまく歩いたりするってありますね。勿論これはランニングでも同じ事。うまく走ったりするのもですよね。爪があるから圧力を上手く調整してっていう話。あ、足底メカノレセプターの話でも出て来た様な内容。足裏のセンサーと連動していそうですね。
まあでも、分厚いシューズに守られていたらある意味上手く走れていなかったとしても何とかシューズで誤摩化しが効くんでしょうね。
そう、ここでまた裸足ランの落とし穴的な物が見つかったかも? ようは現代人がシューズを履いて無くしてしまった爪。そんな状態で裸足で上手く走れるのでしょうか?
でも少なくとも裸足で走る人は爪が無くても足の裏の感覚があるわけで、その分上手く走りやすいですが、爪が無い分上手く調整が出来ないのかもですね。±0?笑) 柔らかく足を踏み出す時の微妙な離地感覚を調整するのも爪が無い人ほど難しいのかもって思っちゃいました。(蹴る動きとは異なるので離地と勝手に表現します)まあ、分かり易く言えば、蹴り出しが上手くいかないって事ですよね。
でもここで思うのはだからこその裸足なんじゃないでしょうか? ある意味爪を失うのも足のシューズによる退化的な物。こんな足で本来は上手く走れないはずがシューズがあるために走れてしまう。
まあよく言えばシューズのお陰で走れてしまう???
どう考えるかですね。結論、
1、足が退化してしまっているわけだからシューズ履けばいいじゃん!
ってなるか、
2、退化しているから慎重に少しづつ本来の足の機能(この場合は爪)を戻していくか。
当然後者は時間はかかるかもしれない。長い眼で見れるかどうかなのでは?
それからもし爪が無いとしたらどの爪が無いかも重要かもです。親指の爪が無い人は要注意かもですね。
蹴り出しの時に親指はかなり大きな役割を果たすので。実際に足裏センサーも指の中では親指に集中しているし、地下足袋など昔からの履物は基本全て親指で分けますからね。親指の役割!!!
(注意:自分は爪の事考えた事あまりなかったので表現に間違いがあったらごめんなさい。ただ、爪の役割を色々調べていて素直に思った感想を述べてみました)
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