気づいたらブログ村ランキング3位でしかも1位との差がかなり詰まってきています!というわけで、是非
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さて本題の靴下の穴の出来る位置。自分はよく正確にはどこで着地しているのか?って聞かれます。よくシューズを見ればっていいますが、自分の場合ビブラム履く時は踵潰して履いている事も多く(←良い子は真似しないでください)歩く時にシューズの踵部分が落ちたまま引きずっているので踵が当然すり減ってしまうので参考にはなりません。しかし靴下は足にピタッとくっついているので分かり易く出ると思います。
で、自分が掲載したこの赤色の靴下見ても分かる様に大きくポッコリと小指側の肉球の所に開いています。因みに自分が履くのはRLソックス。とてもいい靴下なので簡単に穴は開かないのですが、何せ自分は物を買わないのでどれだけ穴が開いてもそのまま履いちゃっています。因みにこのソックス、今も尚愛用中です!
穴が一番開き易いって言われているのは踵であったり、指先であったりします。因みに裸足ランを始める前は確かに踵や指先に穴が開いていたのですが、裸足ランを始めてからは全ての靴下で穴が空くのはここだけ。このまま履き続けて次に開くのは親指と人差し指の付け根の肉球のところ。
指先に開くのは爪のせいだろうって思っていましたが、全く空いていないし、開きそうにもないのを見ているとおそらく接地の時の足が前にずれる動きが無くなったからではないのかと思っています。自分は足の爪、そんなこまめに切ってないですからね。
で、穴の開いている小指側。ここに自分は強度を上げると血豆が出来ます。いかに着地が柔らかく出来ていないか。当然速くなればなるほど負荷が大きくなりやすいのですが、ちゃんと出来ていればこういった穴が開くのも防げると思います。
これは自分が言っている柔らかい着地。速く走れば走る程洗練させなければいけないです。本にも書いていますが、着地のイメージはドンではなくフワッと。このフワリ感がまだまだなんです。厚いシューズを履いていたら気にも止めない事ですけどね。
で、思い出しましたね、ケンボブさんの言葉! 靴下に穴を開けずにフルマラソン走れたら裸足ランのマスターですって言ってましたね。100均の5本指ソックスで皆で同じペースで誰が最後まで穴を開けずに走れるかやってみたら面白いですよね。
ソックスに穴を開けずにフルマラソン走れたら100万円! なんか似た様な番組ありましたね。
でもこんな企画があったらもっと裸足ラン(この場合正確にはソックスラン)チャレンジしてくれる人が多くなりそうですよね。w あ、でもいきなりソックスでフルマラソンはリスクが高過ぎますが。。。
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