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ADHD(注意欠陥多動性障害)と裸足ランニング

ADHD(注意欠陥多動性障害)と裸足ランニング

日本でも結構馴染みが出て来ているこの病気。

Wikipediaより(wikipediaも絶対では無いので参考までに)

集中困難・過活動・不注意などの症状が通常12歳までに確認されるが、過活動が顕著でない不注意優勢型の場合、幼少期には周囲が気付かない場合も多い。

年齢が上がるにつれて見かけ上の「多動(落ち着きがなくイライラしているように見える)」は減少するため、かつては子供だけの症状であり、成人になるにしたがって改善されると考えられていたが、近年は大人になっても残る可能性があると理解されている。その場合は多動ではなく、感情的な衝動性(言動に安定性がない、順序立てた考えよりも感情が先行しがち、論理が飛躍した短絡的な結論に至りやすい)や注意力(シャツをズボンから出し忘れる、ファスナーを締め忘れるといったミスが日常生活で頻発する、など)や集中力の欠如が多い。遺伝的な要因もあるとされるため、症状は育て方や本人の努力で完治することはないとも言われている。近年では成人にADHDを認めるべきと考えられている。また、12歳以下でADHDと診断がされなかったのに、成人してADHDと診断される者も多く、診断の方法には議論がある。

とこんな感じで書かれている。日本にいた時は“本当に変わってるよね!”で済んでいたのだが、実はアメリカに住んだ時にあなたは絶対にADHDだよって色んな人から言われた経験が。

で、面白い記事を見つけました。 TABI LABO

そのタイトルは“ADHDをもつ人が成功しやすい8つのワケ”

そのワケとは
1 好奇心旺盛で外交的
2 疲れ知らず
3 失敗も含めてキャラクター化できる
4 たくさんの事を一度にこなすのが得意
5 自分の症状が分かるから思いやりがある
6 リスクを恐れずに新しい事に挑戦する
7 集中しだしたら誰にも止められない
8 逆境に強くリーダーの素質がある

自分の事を自分で褒めると叩かれそうですが、これ殆んど自分に当てはまっていると思います。自分の事を良く知っている人は特ににそう思うと思います。

結局の所、これが例え病気だったとしても、それを逆に生かせばいいんじゃないでしょうか? こういう“個性”だからこそ出来る事がある。病院に行かなくて良かったなって思うし、こんな自分をそのまま自由にさせてくれた両親に感謝しています。大変だったと思います。 突然とんでもない行動しますからね。。。

ルールを守れない→常識にとらわれない(というかそもそも常識が嫌い?)→裸足ランの良さに気づけた
じっとしていられない→普及活動に適任!

裸足ラン始めて、症状が重くなったかも??

まあ、大きな声では言えないですが、本当にいわゆるやっちゃいけない事をいっぱいやってきたなぁーと思います。本能のままに。 野生動物が大都会に紛れ込んでしまった。そんな感じだろうか。w 振り回していたかごめんなさい。

あ、身近にもいましたね、同じ様な人が。Jaso◯。 彼は自分以上に重症だ!爆)

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

2 Comments

  1. ふくさこ · 2015年9月24日 Reply

    5と8はないでしょ(笑)
    思いやりもリーダーの素質も全くない。
    しょっちゅう財布や携帯をなくして周囲に迷惑かけるのも個性で済ませちゃうの?

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