西洋医学だろうと東洋医学だろうと、治療の仕方は根本的に違えど、体の構造に
関する所は同じです。まあ構造は構造ですからね。その体の構造を考えれば誰でも分かる裸足の重要性。 ってことは西洋医学でも裸足が重要って思っているはず? っていうか重要って書かれているような物。自分は西洋医学と裸足ランニングはかけ離れていると思っていたけれど、体の機能という意味では関係無いですよね。まあ、当たり前か。
因みにある病院からの情報です。
この前何気に触れた足底メカノレセプタの事です。簡単に言えば足裏の感覚の事です。バランスをとる事一つにしても足裏からの情報がいかに大切か。この情報を消してはいけない事ぐらい誰にでもわかるはず。バランスをとるという事は自分がやっている裸足で走る云々以前の重要な事です。
“その機能をどうやって物で補うか?” であってるんですか?
そもそも何で落ちたかを考えて欲しい。
アスファルトで衝撃が多いからなおさら体を発達させないといけないのではないのですか? 現代社会はアスファルトが多く、衝撃が増えるのは明らかですが、ここで体を守って弱くしたら余計怪我するんじゃないですか?
だからこその
“裸足で足の機能を取り戻せ!”
なのです。
足の機能が落ちているという現実に何故皆向き合おうとしないのか。
何故、自分の体の機能を取り戻そうと考えないのか。儲からないから?
いつまでそんな事をのんきにいっていられるのか。
今は子供達のシューズが大変な事になっています。
この子供達が大きくなってから色々問題が出てくると思いますが
手遅れになって欲しくないです。
確かにいきなり走るにはあまりにも足が弱すぎる人が多いのかもしれない。
だったら歩く事からでもいいじゃないですか。 そして歩くのも無理だったら
裸足で片足で立ってバランスを取る。そんな所からでもいいんじゃないですか?
どこからでもいいから小さい所から始めないと。
体の使い方も変わってしまったし、機能が低下してしまっているし
色々大変だとは思うけど少しづつ始めてみませんか?
クッションやアーチサポート、インソールなどを使うなと言っているんじゃ
ありません。 ただ、それに頼りっきりにならないようにして欲しいだけです。
機能が戻ればいらなくなりますから。
(細かく言えば後天性の場合ですが。でも世の中の多くは後天性です。治ります)
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以前、コメントさせていただいたものです。
今年二月に吉野さんのレクチャーを聞いてから、ビブラムを履きだして半年経ちました。
少し自分の経験を述べさせていただきますが、去年フルマラソンを普通のシューズで走って、腸脛靭帯炎を起こして三ヶ月も走れなくなりました。
先日、無謀にもビブラムでフルマラソンに挑戦しましたが、アキレス腱と足底の痛みで32キロでリタイアしました。
しかしその二日後、ほとんど後遺症なく普段のジョギングに復帰できました。ますます裸足ランが楽しくなっています。
普段の生活でもほとんど裸足系のシューズを履いています。少しづつですが体が慣れ始めている気がしています。5年かけてゆっくり馴染ませていく計画でいます。
やはり裸足ランに変えて本当に良かったと思っています。ありがとうございました!
ありがとうございます。 確かにいきなりのフルマラソン挑戦は少し無謀だったかもですが、二日後に後遺症なく走れているのは凄いですよね。裸足も当然無理をすると後遺症が残ることもあるので慎重にやっていかねばですが。 でも5年かけてっていうメッセージを見て安心しました。少しづつ足腰を強くしていきましょう。でもちゃんとやれば2-3年ぐらいでかなり走れるようになると思います。是非継続してください!