ベアフット系シューズ、そう裸足で走る感覚に近い感覚で走れるシューズとでも言えばいいでしょうか。2009年のBorn To Runの発売と供に各メーカーが競うようにして出してきたベアフット系シューズに、ほぼ終止符が打たれた感じとなってしまった2013年。2012年まではどんどん伸びていったが、ベアフット系シューズで足を鍛え、怪我を減らそうと、シューズを履けば勝手に怪我が減り、タイムが上がると。そんなおいしい話はないですよね。ただ、全体で考えればこうやって痛い思いをした人たちは全体で考えればデータ上は1−2割。あとの7割近い人がポジティブな体験をしています。がしかし、そういった一部のネガティブな声が大きく反映されてしまう今日この頃。
いずれにせよ、ベアフット系シューズの売り上げは2013年には激減し、2014年は更に一層冷え込むと言われています。 勝ち組、負け組という意味ではほぼ全メーカーが撃沈しています。そんななか、ずっと順調に成績を伸ばし続け、2013年にも更に売り上げが3割伸びたメーカーが。(アメリカでの話ですが)
期待を外してすいません。
それは。。。
NIKE FREEです。
あれだけあるベアフット系シューズの中でも一番裸足に遠いのではと言われていて、BORN TO RUNの中では犯罪者と書かれているNIKEです。さすがです。(←皮肉です。w)
でも勝ち負けなんてどうでもいいですけどね。早くいい世の中にしていきましょう。
ではブログランキング参加しているので下のマラソンアイコンをポチッとワンクリックお願いします!