3週間ぶりにブログ復活です。1ヶ月ぐらいは書けないかなぁと思っていましたが、思いの他色んな事が順調に進んだのでこれからまたボチボチ書いて行こうかと思います。アクセス数もどんどん増えていた矢先だったので、また出直しになりますが気軽に読んでください。
で、早速スイッチが入りそう!?w モートン病という病気?を皆さんは知っていますか?簡単に言えば足の指が圧迫されて足指の間に痛み(もしくは激痛)がはしるみたいです。(気になる方は色々検索してみてください)
足指が左右から圧迫される事が原因。これだけ考えてもこれを引き起こしそうな履物って分かりますよね? ハイヒール。。。で、昔はハイヒールを履いている中高年の女性が多いと言われていましたが、色々見ていると普通に男性でもなっている人たちもいます。これ、外反母趾ともよく似ていますよね。昔はハイヒール履いた女性がって言われていたのに今では子供達まで発症していてどんどん広がっているっていう所が。
なんでこの話をしているのか。普段はテレビを全く見ない自分が朝のNHKの連ドラ花子とアンにハマってしまっていて、そのついでに少しだけアサイチを見ているのですがそこでこの話題になっていました。
そこに出ていた患者さんは、痛み止めなどの注射を打つものの改善せず、最終的にはその神経を切り取って後遺症が残っているという状態でした。。。
こういう話を聞くとどうしてもスイッチが入ってしまうんですね。もう職業病。w
原因治さなかったら注射で良くなるはずがないですよね?痛み止めは一時的なものでしかないことぐらい。。。 そして神経切り取るって。。。疑問を持たないんでしょうか???
自分は医者ではないので裸足で歩いたり運動したりすれば治るとは言いませんが、裸足で生活している人たちにはモートン病どころか、現代人が抱えている足の病気の報告は無いと言われているということだけは言えます。その文献は30年前ぐらいのものになりますが。 因みに現代社会じゃ裸足は無理っていう人、だったらせめてビブラムとか地下足袋のようなものなど色々足指の圧迫を和らげれそうなものあるので調べてみてください。
怪我をする事は悪い事じゃないと思いますが、どうやったら改善するのかはある程度自分で調べて納得のいく説明を出来る治療家の所に行ってもらいたいなぁと思います。因みにテーピングとかも恐らくこういう圧迫を和らげる方法はあると思います。痛いから切り取るってあまりにも。。。
全部が全部とは限りませんが、痛みは大切なメッセージです。ちゃんと向き合いましょう。 気づいてみればいきなりいつものペースになってますね。
ではブログランキング1位からどん底まで落ちていますが、これからはまた書き始めますので今日も応援宜しくお願いします。
吉野さんお帰りなさい^^待ってました!
ツイッターでフォローしていますkenこと@kenaquajpです。
今日のブログタイトルを見て、偶然にも僕は最近「モートン病」を克服したのでその経緯を書いてみますね。
(番組は見ていませんが内容から察するに、吉野さんがスイッチ入るのは至極当然かと思いますw)
僕の右足にモートン病の症状が現れたのは今年の1月頃だったと思います。
その頃は右脚に慢性的なシンスプリントの症状もありました。
ある時、新しいストレッチを取り入れたのですが、足の指をジャンケンで言う「グー」の状態にして立ったまま床に押し付けて足の甲側を伸ばしてみると、左足は普通に出来るのに対し右足は全く出来ないことに気付きました。というか痛くてグーにした指を床に押すことすら出来ませんでした。
「右脚の不調の原因はこれだ!」
と短絡的に決め付けて、その日からマメにストレッチをするようになりました。
すると少しずつ右足指が曲がるようになってきたのですが、同時に変な痛みが現れたのです。
普段は特に痛くないのにそのストレッチをすると痛みます。
そしていつしか走った時にも痛みが出るようになったのです。
ただ、短い距離だとあまり痛みは出なくて長い距離を走ると必ず痛くなったのを覚えています。
そして重要なのは、痛みが出る時は決まってスノーシューズを履いていたということです。(VFFでもたまに走っていました)
その後スノーマラソンなどにも出場しましたが、走った後の痛みはかなり酷かったです。
それで色々と調べた結果「モートン病」という症状だとわかりました。
(専門医に診てもらった訳ではありません)
前置きが長くなりましたが、最近そのモートン病の症状が出なくなりました。
理由は様々なことが考えられます。
姿勢やフォーム・体のバランスやシューズ。
僕は普段履きが「ワラーチ」でランニングやトレランをする時はシューズを履いています。
裸足ランやワラーチランはたまに取り入れ「裸足感覚」を大切にしています。
その中で身体のバランスが良くなったキッカケがありました。
それは「5本指エクサ」というバランス矯正効果のある商品を2ヵ月ほど前から使っているということです。
これは直径10cmくらいの平らなバランスボールのような素材から4本の突起が出ていてそれを指で挟んで履きます。
最初使った時はフラフラだったのですが、片脚立ちなどをやっているうちにだいぶバランスが取れるようになってきました。
すると使っているうちに悩みだったシンスプリントや腸脛靭帯炎の症状も消え、いつしかモートン病の痛みもなくなっていました。
そして再び走れるようになり以前より長く・速く・遠くまで行けるようになりました。
凄く嬉しいことです。(一般的なランニング・トレランシューズで)
これについては僕のブログに色々と書いてありますので良かったら見てください。
自称「故障のデパート」である僕が思うに、やはり身体のバランスはとても大事だと思います。
最近走っていてまた脚を少し痛めたのですが、思い当たる節があります。
仕事で一日中パソコンを使った作業が毎日のように続きました。
ひたすらマウスをクリックして右の肩甲骨はガチガチに固まっています。
眼精疲労もかなりあります。
そんな中でランのオーバーワーク。そして痛みがなくなったことで5本指エクサもサボっていましたw
すると身体は痛みで教えてくれました。
「バランスが崩れているよ」と。
この痛みで僕はまた気付くことができました。
今はこうして痛みから目を背けずに向き合い、そして乗り越えていくことが楽しめるようになってきました。
まとめとしては、
「痛みはその部分だけが悪いのではなく、別なところからきていることもある」
だからその部分だけにフォーカスするのではなく自分の身体を良く知り、全体的なバランスを見ることが大事なんだと思います。
長くなりましたがこれからも吉野さんのご活躍を期待しながら応援して行きます^^
そうですよね。怪我する事自体が悪いわけではないと思うのですが、どう向き合っていくか。傷みに対する対応の仕方がとても重要になってくると思います。痛いから神経をとる。。。勿論そういう事が最終的に必要になる事もあるのかもしれませんが、そうならないように早い段階で気づき、改善していく。根本的な原因を探していく。そのためには治療家のアドバイスも大切だし、なによりも本人がどうしたいのかというのが大きく左右してくると思います。というわけで貴重な体験談有り難うございました。 故障多くしていたんですね。そうやってすこしづつ解決して治っていくことを願っています。頑張ってください。
吉野さんお帰りなさい。
楽しみにしてます。 (^^)
ただいま! これからも宜しくお願いします。
わたしはカイロプラクターです。
西洋医学は2000年以上前に、医学は対症療法で行く!と決めました。
ヒポクラテスの抵抗むなしく、いまやこの世は、雨漏りにバケツ、です。
ボトムアップで世の中はきっと変わります。じわじわ行きましょう!
ちなみにわたしはVIVO BAREFOOT のファンです。
足の裏は舌のように繊細で敏感ですよね。この感覚を一度知ったら病み付きです!
松田さん有難うございます。ちょっとそのヒポクラテスのを検索しましたよ! いやあ本当に残念ですよね。でも今はその仕組みで行き詰ってきているのを感じ始めてはいると思うので地道に変えていきましょう!宜しくお願いします。