今日は裸足ランニングクラブの練習会。 最近は本当にだいぶ人が集まるように
なってきました。 今日も40名越えはしていましたね。 これぐらいいると
なんか盛り上がってきている感があっていいですね。
ただ、珍しく今日は初参加の方が3名だったのでいつもよりちょっと
少ない感もありましたが。
そういえば今日は新しいドリルを2個ほどやりました。
織田フィールド貸し切りの時はあるものなんでも使っていいって言われたので
色々見ていて出てきたのが長椅子。 すぐにピンときました。
障害物をいかにスムーズに乗り越えていくか。
段差があってもどれだけ素早く切り返しができるか。
角で乗り越えるわけではなく丸で乗り越える。 うまく説明はできませんが。
即興でやったので効果は定かではありませんが、
ちゃんとできればいい練習になるかと。
ただ、この“感覚”というものを伝えたり、言葉にすることって本当に難しい。
自分の中で感覚ではわかっているのだけれども。。。。
そして次はタオルを後ろからひっぱる。 腰から出ていく感覚をつかむ。
これも即興でしたが。 でも半分ぐらいはなんとなく感覚つかめていそうでしたね。
というわけで裸足ランニングクラブはこんな感じで走り方とかを結構色々
やったりします。勿論最後にインターバルトレーニングとかも入れますが
あくまでもそれは補助的な物。
で、タイトルの質より量。 自分はまさにそこに攻めたい。
いかに短時間で効率よくトレーニングするか。
勿論月間何キロ走るとかいう目標も立てるのも大事だけれども
走る感覚を身に着けるのもそれ以上に大切な気がします。
ただこの感覚っていうのは形で見えるわけでもなく
数値で出せるものでもない。 月間何キロって
いうのははっきりした数値でわかりやすい。
よく自分が質問で、この走り方って短距離なんじゃ
ないですかとかよく聞かれますが、400mから
中距離1000mから長距離とかって単純にわけるのは
簡単ですが、一体その短距離って言われる走り方で
どれだけの距離走れるようになれるのか考えるのが面白い。
まあ、こういう感覚論だからこそ広まりにくいんだろうけどね。
あ、でもリバーマン博士は数値で出してましたよね。 笑)
さ、何をいいたいのかよくわからなくなってきたので寝ます。
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