乳酸が溜まる!=疲労物質が溜まる!→結果走れなくなる。 そんな感じのイメージですよね。
(因に、大学在学中、栄養学の成績はもの凄く成績悪かったので、あまりこの記事は期待しないでください!と前ぶりを入れておきます。w)
10年程前に、自分が年に1−2回行っていた鍼灸の先生が言っていた言葉をふと思い出しました。乳酸はエネルギー! 走ると乳酸が溜まり、その乳酸が再びエネルギー源となり再び動くエネルギーとして使えるようになると。これって確かクレブズサイクルの事??栄養学で習って今でも覚えている数少ない用語。。。(これを突っ込んでいくと複雑な話になりそうなのであまり入っていかないようにします。)だから、長距離を走るときですら、そこまでエネルギーを溜め込んでいなくても走り続ける事が出来ると。
要は[糖のエネルギー]+[脂肪のエネルギー]<[走るのに実際に使ったエネルギー] って感じか。 何故ならエネルギーが循環されるから。
もっとわかりやすく言えば、天ぷらを揚げてどんどん汚くなっていった油を再びろ過して、もう一度揚げれるようにする! そんな感じですかね? そうすれば何回でも天ぷらが揚げられる!勿論油はちょっとづつ減ってはいくけれども。いわゆるエネルギー循環! 色々と複雑に書かれているみたいですが、とにかく身体って凄いな! って改めて思います。
これ、あれと似てますよね。クッションの話と。クッションはエネルギーを殺す物で、着地の時に衝撃を殺してから自分の力で地面を押して走る感じの一般ランナーと、衝撃を身体を動かすためのエネルギーとして筋や腱にエネルギーを蓄え、動く力に利用するという裸足ランナー。ちゃんと身体を使ってあげれば本当に凄いという。 これを当たり前と言った、あの有名な運動分析の教授。。。そんな事分かりきっていると言いきったあの教授。それでも普通のクッションシューズ履いているのがどうも滑稽に思えてしまいます。この事はさておき。。。
ただ、その循環させるためのトレーニングであったり、走り方であったり、食事であったりと色々と言われたなぁと。あああ、なんて言われていたか思い出せない。。。 何も思い出せないのでこの辺にしておきます。
というわけで、あまり参考にならない話だったかもですが、長い距離を効率良く走りたいというランナーにとってはかなり重要な内容だと思います。興味を持ったら自分で調べてくださいね。色んな人が色々と書いてくれていますから。
このブログ、色んな分野の専門家の方が見ているのでこういうの書くのはプレッシャーですが、お手柔らかに!
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