最近はずっとだめだめランナーを続けています。食事も全く制限できていないし
トレーニングも増えるどころか更に減って来ているし。
出張のせいにしてしまっている自分に嫌気が指す今日この頃。
秋になって急に涼しくなって、秋物のジーンズを履いてビックリ。
前のボタンがすぐに外れそうになるぐらい太ってしまっていた。
ベルトも全く必要がない状態。 涙)
サラリーマンが何故メタボになっていくのかを実感している今日この頃。
ハセツネも結局間に合いそうもない。 完全に諦めたわけではないけど
大苦戦必死。 トレーニング無しにして奇跡は起こらない。
特に超長距離では。
今の自分にはとにかく何か目標が必要。東京マラソンも一体何十倍?
そしてふと思ったのが、ボストンマラソン。 今まで色んなマラソンを走ってきたけど
やっぱりボストンが自分は一番好きだ。 というわけでボストンにエントリーすれば
かなりモチベーションがあがる! ただボストンは過去1年半以内に3時間10分以内で
完走している事が最低条件。 考えてみたら2009年の東京マラソン以来まともに
走っていない。 あの時もそんなにトレーニングしていたわけではないけど。
でも少なくとも月間100kmは走っていたなぁ。
ってわけで、近々どこかのフルマラソンにエントリーしなきゃって思っていて。
で、実は11月に2週間近く休みが取れたのでバンコクかハワイかで迷っていたら
何とバンコクマラソンなるものを発見! ちょうど自分の休みに思いっきりかぶっていた!
速攻でエントリー! そしてtwitterでつぶやいたら速攻で突っ込みが。
2012年のボストンは既にエントリーが締め切られているのでは? と。
な、なんと、締め切られている!!!
少なくともボストンマラソンは自分の記憶がある限りエントリーは制限時間のせいで
ぎりぎりまで締め切りにならなかったはず。 実はアメリカではマラソンタイムの
遅さが問題視されていて、もの凄く遅い人がとにかく多いって言われてきた。
だから3時間10分というのはかなり厳しい設定になっていたはずなのに。
いつの間にか高速化が進んでいる。 自分が思うにシューズも関係している気がする。
一般ランナーは本当に前までは分厚いシューズを履いた人が多かったけど
今はBorn To Runなどの影響で裸足感覚の薄いシューズでトレーニングする人が
激増しているのも影響しているんじゃないかなって思う。 どうなんだろう。
アメリカはだいぶ前からマラソンブームはきていたから。 マラソン人口は多かったけど
とにかく速い人が少なかった。 だって自分がサンディエゴに移り住んだときも
2万人規模のサンディエゴマラソンで確か2時間50分ぐらいで走って50位以内に
入っていたはず。 しかも男性のトップ20人女性のトップ15人ぐらいはアフリカ勢の
プロとかだから。
まあとにかくマラソンエントリーの激化が進んでいるのは間違いないみたい。
そういう意味ではまだ東南アジアは距離的にも金額的にもエントリーしやすいですね。
ちなみにバンコクマラソンは2200バーツ。 (5000円ぐらい?)勿論外国人価格。
現地人はもっと安い。 レース後にはマッサージ受けて来ようっと。
マッサージは本当に安いからありがたい。 だいたい1時間200ー250バーツぐらい。(500円ぐらい)
なにわともあれバンコクマラソンにエントリーしたから頑張らなくては。
酷暑の中のフルマラソン。タイムは期待出来そうにないけど。
でも暑いのは結構得意な方なので大丈夫かな?笑)
ではでは
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