一度記事として書いたのですが、今裸足系シューズメーカーの殆どがランニングから撤退しています。実は今回の企画も厚木市の方から声をかけてもらい、色々なシューズメーカーに声をかけてはみたものの。。。いつも仲良くしているM社(あ、ミズノではないです!w)の方も今回は来れないし、他のメーカーも殆どがそもそも返信すらありませんでした。。。相当ひいている感じ。
そう、世の中的には裸足ランは今の現代人には難しいと判断したのです。新しいカテゴリーとして入れようとしたものの、受け入れてもらえなかった。そんな感じでしょうか。勿論、ライフスタイルとして裸足感覚を提供するというメーカーもいます。そう、走るのは難しくても普段ばきで歩くとかなら殆ど問題はないんですよね。それはそれで全然いいと思います!
そんな世の中にもめげずにランニングで貫き通す粋なメーカーが。これらのシューズ全て知っている人は本当にマニアックな人だけ。おそらく一般ランナーは半分も知らないのではないでしょうか? というわけで、これだけ希少なシューズを一気に試せる場が提供できる超貴重なイベントですので是非お友達お誘いの上来てくださいね。実はこれ、厚木のアウトドアショーケースイベントと並行して行っているので家族やカップルで来てもアウトドア関連グッズを色々と見たり体験できたりするので凄く楽しめると思います。3月1日、まだ何も予定がない方は是非ご参加ください。 因みに、このランニングイベントは陸上競技場を貸し切って、走り方講習会と試しばきシューズを変えてのインターバルトレーニングをし(1本ごとにシューズを変える)、参加者全員に武田レッグウェアの立体RxL5本指ソックス(1575円)ももらえます。参加費は1500円。 また各メーカーから何かもらえるかもしれない抽選会も行います。かなりお得なイベント! 事前申し込み、当日払いですので気軽にお申込みください。キャンセル料はかかりません。 申し込みはこちら。アウトドアショーケースはこちら。あ、あのGPSウォッチのGARMINも来るみたいです。
というわけで、どんなシューズが試せるのか。めっちゃざっくりと紹介しておきます。
1ビブラムファイブフィンガーズ
裸足系シューズの王道!?裸足ランをやっている人で知らない人はいないのでは?最新のランニングモデルBIKILA EVOも試せます!元祖5本指シューズ!
2ルナサンダル
裸足ランブームに火をつけたBORN TO RUNで一躍有名になったメキシコの走る民族タラウマラ族の履いているワラーチのような走れるサンダル。
3サジサンダル
これはまだまだ知っている人が少ないかもですが、ルナサンダル同様走れるサンダル! 形が面白い。
4Inov-8
2003年に設立されたばかりのイギリスのメーカー。超軽量のトレイルシューズが中心。ヨーロッパでは絶大な人気を誇る。トレイルではなく、トレイルから外れたオフロードを走る事も多いイギリスなんかでは、ここのメーカーのオフロードシューズもかなり注目度が高い。
5無敵
足袋メーカーきねやと日本裸足ラン最速の高岡尚司さんがコラボして去年から発売が開始されたばかりの出来たてほやほやシューズ。これからが期待される。価格もかなりお手頃!
6Altra
踵とつま先のソールの高低差が無いゼロドロップを武器に、アメリカで人気を誇る裸足系シューズ。裸足で走るという事からずっとぶれずに裸足ランを推奨しています。
7Hoka One One
裸足系シューズの中でなんでいきなりHOKA?? って思う方もいるかもしれませんが。w 裸足系シューズとは現在ある様々なシューズの中で一番真逆にあるといっても過言ではない究極のクッションシューズ。どんな路面でも地面を全く気にせずに走る事が出来るという事で、特にガレ場の多いトレイルレースなどで使っている人も多いのではないでしょうか。これ、自分も履いてみたい!裸足を普段やっている人が履くとどんな感じになるんでしょうね。興味深々です。8
8裸足
人間が本来生まれながらに持っているシューズ。w 通気性にすぐれ、濡れてもすぐに乾く速乾性。ただ路面の凹凸などが直に伝わるため、現代人は取扱いに要注意!価格は0円と良心的。すり減っても再生する究極のランニングシューズ! 勿論ウォーキングにも使えます!
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お久しぶりです笑
行ってみましょうかね、わたし笑
ブログではお久しぶりです。NAMIです。
ISOさん、お久しぶりです。(笑)
あら、ISOさん、厚木に行かれるんですか??
実は、自分も行きます。参加手続きもしました。
やっとこれでISOさんとNAMIさんのご対面ですね。ただお互いに顔が分からないですよね。w
自分は分かってますが。 この2人の共通点、もうひとつ。ブログのハンドルネームの付け方が全く一緒。w 名前を知っている自分だから言えるんですけどね。w 本当にかぶりすぎます。恐らくレベルも一緒ぐらい。実は一卵性双生児だったりして? w
吉野さん
こんばんは。
本日、東京マラソンエントリー会場の横のイベントエリアで、お会いしたものです。
お話させてありがとうございました。
東京マラソンはルナサンダルで参加します。
あくまで個人的な意見ですが、一番のお勧めは裸足と思いますし、私自身も秋までは裸足ラン中心です。ただし、この季節は地面の冷たさからルナサンダルを履いて走っています。
自分にはルナサンダルが合っているようですが、試し履き&ランで感覚が試せるとことが良いですね。靴は難しいですよね。結局、走ってみないと合っているかどうかわからないので、私もルナサンダルに行き着くまでに、買って走って合わずを繰り返しました。
実際靴を履いて走ると、足首の外側の少し上の筋肉に張りが出て今も長い距離は知れませんが、なぜかルナサンダルは30km以上走っても大丈夫です。もちろん裸足はもっと張りは出ませんが冷たくて1km位で限界が着ます。冷たいというより痛いですね。
この時期、裸足ランナーの皆様は、裸足感覚と寒さ(冷たさ)の妥協点をどのように折り合いをつけているのか興味あるところです。
東京マラソンも楽しみですが、第3回ベアフットマラソンもエントリーしたので楽しみにしています。
勿論寒い時期は何かしら履いている人が殆どですよ。でもカナダ人に多く、また日本人でも何人かいるのですが、寒い中でも足が冷たくならずに、もしくは冷たくなっても動き始めたら暖かくなって全く問題無い人達もいます。個人差や食生活などが理由でしょうけどね。不思議です。自分は冬場は、短い練習は裸足、10km以上走るのであればビブラムはいています。あ、でもこれっていつもと変わらないかも。。。w ベアフットマラソンお待ちしております!
吉野さん
東京マラソンは知ってきました。
ルナサンダルで。
タイムは4時間32分でした。
一つ大きな失敗をしましたので、今後ルナサンダルでマラソンの参加する方の参考になればと思い共有します。(他にそういう場所が無いので)
どんな失敗かというと、10km付近で鼻緒の所にマメを作ってしまい、残り30km無意識にマメの痛みを和らげるためバランスが崩れ、他の部分にもマメが出来てしまう負の連鎖でした。
普段練習で30km走ってマメができたことなど無かったのに、何故10kmで出来たか自分なりに考えました。
東京マラソンは1時間近くスタートエリアで待機させられるため、防寒のためにビニールを足に巻いていました。外側から結露しているのが見えていて、その時は何も思いませんでしたが、かなり蒸れていたと思います。そこで指がふやけてしまってマメができやすい状態でスタートしたからだと思います。本来蒸れることなどないサンダルでこういう特殊ケースになったのは、なんとも皮肉です。
元々フォームが悪いからそうなったことも考えられますが、なんとか走りきれました。
私は2人子供がいるのですが、吉野さんの言うようになるべく裸足で遊んで、良い足に育って欲しいと思っています。その子供が見に来ていて、親父が歩いたり、棄権する姿を見たら、「やっぱり厚底のシューズをはかなくては駄目だね」と感じてしまうのが嫌で、無理をするのもどうかと思いましたが、完走することを選びました。
東京マラソンのような1時間も待たされるケースは、ほとんど無いと思いますので、余り役に立たないかもしれませんが、来年以降のランナーが失敗しないことを願います。
話は変わりますが、妻が裸足で走っている人とビブラムで走っている人を一人ずつ見かけたようです。
TJ999さん
まずはルナサンでの完走おめでとうございます。お疲れさまでした。結構無理をされたみたいですね。ただ、結局の所はだしのメリットのひとつとしては無理がしずらいというのがひとつだと思っています。身体が伝えてくれるメッセージをしっかりと聞いてあげる。それさえやっておけば。あとは今回の事に関してもですが、恐らく本当に裸足ならではの事が起こったりするのですが、臨機応変に対応していく。また身体とうまくつきあっていく。そういった観点からも本質を見失わない事だと思います。コメントは承認されているので、そういった意見も色んな人がみてくれると思います。とにかく無理せず行っていって下さい。本当にお疲れさまでした。
初めまして。裸足ラン歴1年の27歳男です。
1年ほど前に、近所の大型スポーツ店にビブラム専用ブースが設置されたことがあったのですが、3か月後にはいつの間にか消滅…その後も入荷される気配すらないのでその時は、これが現実なのかなぁと何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
ただ一方で、かつてのかまぼこのようなクッションをしたシューズとビブラムの中間くらいの厚さのシューズが目に見えて増えてきたことは感じるので、ビブラムまではいかなくても薄いクッションのシューズ自体に需要はあるのかもしれない、などと勝手に考えたりもしています。やはりこういったものは時間をかけて徐々に浸透させる必要があるのでしょうね。
個人的にはこのままどんどんクッションが薄くなっていって、気が付いたら薄いシューズしか売ってない!なんてことになってくれたらうれしいのですが(笑)
TETSさん
初めまして! そうなんですよね。どこもかなりひいちゃっているんですよね。難しいんだとは思います。また、基本的には新作を次々と出していかないといけないというのもあったりとか。そして、マーケット調査の会社の人に言われたのは、販売員の方から多く聞かれるのが、とにかくベアフット系シューズは販売効率が悪いっていう。まあ説明も大変で、あるいみリスクも高く。そしてビブラムに関して言えば、そもそも指が動かないので履くのに時間がかかってしまいますからね。 このままクッションが薄くなってって事は中々ないかなぁと思います。というか、これからどんどん二極化していくのかなぁと感じています。ただ、やっぱり主流が高クッションであり続けるとは思います。 時間がかかって広がっていくと思いたいところです。
結構集まってるみたいですね(^^;;
楽しみですね(^^)
ですね!今日も申し込み入ってきてます!