シェアハウスの隣の部屋の住人のKさんが突然 (因に自分のあだ名がシェアハウスではヨッシーです。w)
“ヨッシー、俺も絶対裸足はいいと思うんだよね。足裏叩いただけでも身体柔らかくなるから、色々と繋がってるんだよね、きっと。昔流行ったんだよね、足裏叩くの!”
ちなみにKさんは自分より10歳ぐらい年上。だから、自分はそれが流行った事は知らなかったです。50歳代以上の人なら皆知ってるのかな?そんなわけで、まずは普通に前屈をする。ストレッチを全くしない自分は身体が堅い。。。 そして、本当に土踏まずを叩いただけで身体が柔らかくなるはずはないとは思いつつ、言われた通り土踏まずをゲンコツで10回づつぐらい両足を叩いてみる。そうすると、なんと15cmぐらい身体が深く曲がるようになったんです。周りで見ていた他の住人もこれは流石にビックリして、全員試してみる。 ただ、どれぐらい柔らかくなるかは個人差があり、叩く場所や強さなども影響してるからか、人によりばらつきはあるものの、基本全員柔らかくなりました。
土踏まずなので、基本平らなアスファルトを歩いたり走ったりしてもダメかもしれませんが、不整地を歩いたり走ったりしたら、刺激が入り、自然と柔軟性が増すのかなぁなんて思いました。よく動物はストレッチをしないという話をしますが、ひょっとして、裸足で動いているから、自然と必要な柔軟性が養われているから結果的に必要無いのかかな? だから、現代人はストレッチが必要な身体になってしまったのかなぁ? ハイヒールやシューズなんかで足の可動域が失われ、食事なんかも影響してカチコチになってしまう。だから一旦身体を柔らかくしてから歩いたり走ったりしないと故障する。そんな感じなのかなぁ。 なんて一人で回想しています。 まあ、これに関しては完全に空想ですが、裸足ってやっぱり面白いって思いました。
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