今回の記事に付帯している画像分かりますか? その名も“駿足ベビー” そう、赤ちゃん向けのシューズである。
(否定しても始まらないので出来るだけ否定しないように書きます)
これ大人の一般的なランニングシューズと構造があまり変わらないじゃないですか!!!底も分厚いし、踵のクッションもついてる。駿足は昨年末で累計2000万足を売り上げました。景気が良くなるからオッケーなんですか? 何でも売れればいいんですか?
流石に大人の裸足反対派は多いが、こういう人達でさえ子供は裸足の方がいいって思っている人は大勢います。
これだけ色んな物がある中で何が自分に必要なのか?そうでないのか? そもそも必要なのか?
足裏の刺激と脳の関係も分かって来ていますが、これじゃあ足腰が弱くなるだけでなく脳も弱くなる。
将来のニッポンを支える今のベビーの体を本当の意味で守って欲しい。
因みに、シューズだけでなく、医療も食事もどの世界も同じ様な事が起こっています。専門家はこういった事に気づいている人も少なくないはずですが、こういう人達はおそらく自分と同じ様な悩みを抱えているんだろうなぁ。。。とつぶやいてみる。
少しづつこういった事に気づき始めている人達はいるが、本当にごく少数派。きっと時代がついてくるよと言われるが、そんなのんきに待っている場合ではないのではないのか。
まずは大人の裸足教育からって思っていたが、大人でも理解してもらえない。 大人が裸足でもちゃんと走れば走れる様になるってわかれば子供にも堂々と勧められる。 って思っていたが。
早くBorn To Runが映画化されてほしい。どうやら途中で止っているみたい。急げ!
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本当に子供靴はみんな厚底になっていて、靴を見つけるのも一苦労です。
私は昔、キャラクターデザインのぺったんこ靴を履いていましたが、今は売っていないんですね。
苦肉の策が上履きです。本人は喜んで履いてますが(^_^;
子供用のビブラムもあるようですが、子供には贅沢品な気がします。
裸足推進の保育園もあるようですが、なかなか身近にないのが残念です。
本当にそうですよね。 で、確かにビブラムは子供用にはちょっと高いですよね。まあ悪い靴買うよりはよっぽどいいと思いますけどね。
本当に子供達のシューズがいきすぎてしまって。。。 もう言葉になりません。。。