Dose of jogging and long-term mortality: the Copenhagen City Heart Study. (英語で原文読みたい方は上の文章をクリック!) 運動量と長期間で見た死亡率というタイトルで研究の内容がFacebookで流れていたので引っ張って来ました。 全内容は見れないのですが、概要だけザックリと訳すと、 1098人の健康なランナーと3950人の健康なランナーでは無い人を比較。結果は走りすぎている人も全く走っていない人もどちらも死亡率が高く、適度に走っている人が死亡率が低かったという内容。因にその適度という定義はこの場合は週に1時間〜2.4時間、週に2回〜3回程度というような内容でした。 まあ、やり過ぎも、やらなさ過ぎも良くないって言ういわゆる一般的な内容を実際の数値で適度っていうのがどれぐらいかっていうのを調べたって感じですかね? ただ、死なないためだけに生きているわけでもないとは思うので、何をしたいか、どうしたいかは本人が決める事だと思うのでこの研究が出た所で。。。って感じではあるとは思うのですが。 とにかく長生きしたい! っていうだけで走っているのであればやり過ぎは気をつけた方がいいかも、ぐらいですかね。 走りすぎている人に一つ言えるとすれば、やるんだったら上手く走りたいですよね。衝撃も少なく効率良く。走りが雑なままやりすぎてしまうと、そもそも走りたくても走れなくなってしまいますからね。そのための一つの手段として裸足ランニング、上手く活用して頂きたいですね。 裸足でも走れるぐらいの走りの質。 それではブログランキングに参加していますので応援宜しくお願いします。下のマラソンアイコンをワンクリックお願いします。