ちょっと今日は危険な領域に入ってみます。w 何度も言っていますが、ただのブログですので目くじら立てない様にお願いします。
下肢静脈瘤。自分にとってはここ数年特によく聞く様になった言葉。そして、意外と身近な人達が次から次へと手術しています。産後の女性や、年配の女性がなりやすいという事で知られているみたいですが、自分の周りでは20代から40代の男性も結構なっていて手術しています。周りと言っても裸足ランニングをやっている人達ではありませんが。
自分のイメージは現代病。ネット上で色々検索しましたが、情報が凄く偏っていそう。。共通事項としてはここ30年ぐらいの間に急速に増えているという事。自分は全く詳しくないのですが、要は下肢の血液の循環が悪くなって、色んな悪さをする。そんな感じでしょうか。
血液の循環が悪い。。。これシューズとかも関係してそうな気がしてなりません。身体の機能をちゃんと使って運動していればならなさそう。だから色々と自然に治す方法がありそうだなぁと思っていたのですが、なんと保存療法では治らないってほぼ全てのサイトで断言されていました。圧をかけるストッキングを履く方法もあるみたいなのですが、あくまで進行防止が目的で改善はしないって書いてあります。
そんな簡単に下肢の血液が循環しなくなるって考えづらく。。。 でも、実際になっている方が周りに結構いるのでとてもセンシティブなトピックであるには違いないのですが。手術じゃないと治らないみたいな。だって一昔前まではそんな事大きな問題にもなっていなかったし。。。おそらく生活環境の変化と食生活の変化。現代病の殆どはそこが原因なんだから、そこを改善しようってならないんでしょうか。
裸足で歩いたり運動したりすれば血液の循環は改善しやすいはず。勿論、血液自体にも問題はあると思うので、やはり行き着く所はちゃんとした食と運動になるんでしょうね。ただ、今の所そうやって改善したという情報が殆ど出て来ていないみたいなので空想にしかすぎません。
で、30−60代の特に出産後の女性に多いって書かれていますが、全体の患者数が凄い勢いで増えていて、でも出産する女性は明らかに減って来ているわけで。。。
アキレス腱断裂の時と同じ様に、積極的な保存療法で治療している先生達がどこかにいるような気がしてなりません。ただ、こういった情報はネット上に出回りにくくなっているので、あったとしても中々見つからないかもですが。
ちょっと気になっていた事を思うまま書いてみました。気分悪くさせてしまったらすいません。それでは、今日も裸足ランニングブログの応援宜しくお願いします。下のマラソンアイコンをポチッとワンクリックお願いします。
初めて。この記事の件、非常に興味があってメールしました。
ランニング歴17年の32才男性です。
自分は左足の下肢静脈瘤です。
前から気になっていて、最近病院に行き、判明しました。
ストレッチも運動もやってるのになぜなるかのかって聞いたのですが、先生が言うには、足が浮腫むのと同じで、なる人はなるし、ならない人はならないらしいです。
痛みとか症状が出なければ、手術は必要ないらしいです。
運動で改善出来れば良いですよね。
初コメントありがとうございます。本当に増えて来ているみたいですよね。そして意外と若い男性にも結構増えて来ているのが凄く気になっています。運動していてもなるみたいですからね。因にFacebookじょうでは色んな人が興味深いコメントを残してくれていますよ。そちらで見てもらえるといいかもです。もしくはもう少ししたらそのコメントを纏めてもいいかなぁと思います。いずれにしても、根本的な原因がはっきりしないのに、とりあえず手術でっていうのがなんだか気になってしょうがない感じです。レーザーがが主流になりつつあるみたいですね。
ネットで様々な情報が氾濫している昨今,ネガティブな情報だけでは何を言いたいのか理解ができません。情報を発信をする方としては,問題提起だけでなく,改善策・対策も合わせて発信してもらえると読み手としてもありがたいですよ。
そうですよね!そう思って扉を開けてるんですけどね。そして、やはり興味深い情報が集まってきております! それは今日書きますね。