ちょっと面白いなぁと。研究のデータで男性同士で走るとペースが上がり、女性同士だとペースが下がる事が判明したのだとか。
サンディエゴに住んでいた時の自分の練習パートナーとのエピソードを思い出しました。
5km〜フルマラソンとどの距離でも全く同じレベルで年齢も一緒のクリスチャン。彼の方から次はいつ一緒に走れる? と走る度に次の練習日が決められてました。彼の家を出発し、近くの州立公園のトレイルを15kmぐらい走るのですが。 走り始めた瞬間からいつも彼が4−5m自分よりも前で走るので、並走しようと並ぶのですが、そしたらスピードを上げられてしまい。でも序盤から飛ばす気もないので再び5mぐらい後ろから自分がついていってました。全体としていつも序盤からお互い飛ばし気味な感じ。でも後半彼が落ちてくる時があれば、そこで自分が一気にペースを上げて彼を抜き去り、彼が引き離されないように少し後ろからゼーゼーハーハーしながらついてくる。そんなわけで4年間一緒にトレーニングしたけれども、一度も並走をしたことがないという。結果的に走っている最中に会話をしたこともないという。。。w こうやって走る事について自分たちは一度も話をしたことはなく、自然とやっていた感じ。また、ペースを設定する話もしたこともなく、ただ一緒にスタートし、結果的に毎回レースの様な感じで走ってました。w まあ純粋に競う事を楽しんでいた感じかなぁ。あー懐かしい。
そうえいば、クロスカントリーのチームに入った時も一応ペース走とかするんだけれども、最後は誰かが飛ばし始め全体のペースが自然と上がり、口数も少なくなり、競争になっていたなぁと。でも女性のチームは最後までペース乱す事なく楽しそうに話ながら走っていた様子を思い出しました。
マラソンのレースでも大体男性は最初に飛ばしすぎて後からばてて女性陣が抜いていくという光景を何度も見たなぁと。男性は競い合い、女性は強調し合い。という感じだろうか。
裸足ランに強引につなげるならば、男性同士で競い合いながら、本能で走り結果的に良い走りをせざるを得ないような環境にする。女性同士でペースを落とし、色々とは走り方などを確認しながら助け合って走りを改善していく。こんな感じでしょうか?
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そんな無理矢理裸足RUNにつなげて毎日更新しなくていいのでは?(笑)
そんな無理矢理毎日読まなくてもいいのではないですか?爆) こっちは自由に書いているだけですから。