• facebook
  • twitter
  • rss
心技体 速くなるために

心技体 速くなるために

ケニアに行ってみないと、世界トップクラスのランナーが次から次へと出てくる彼らが何を考え、何を食べ、どういうトレーニングをしているかは分からない。色々記事で書かれるが、これは取材をする側の取り方によっても随分変わってしまう事がある。一度行ってみたいケニア。

ただ、今は便利になり、正確にはわからないけど、何となくどうしているのかは汲み取れる。そういう意味でYOUTUBEは有り難い。

彼らの生活に関する動画を見ていて、圧倒的に違うなって思うのはやはり、走る事に対する考え方。そう

皆、生きるために走ると言っている。生きて行くために走るしかない。ハングリー精神とはよく言ったものです。まさに”RUN TO EAT”もしくは “RUN TO LIVE”

ケニアでは女性の社会的地位はとても低く、女性が堂々と走って稼ぐという環境は残念ながら整っていないという事だそうです。それでも希少な女性ランナーは結果を出す事で地位的な事も加わり、さらに強い精神を持っていると思います。大人になっても走っている女性の数は相当少なくても、それでも2時間20分を切る女性ランナーを排出し続けるところが本当に凄いと思います。

それからトレーニング環境。 ここでが磨かれる。緩やかな起伏が続く不整地を走る。高地トレーニングがって言われるが、それは一時的で根本的な事を改善するにはいたらない。1回のレースだけでっていう事であればいいかもしれないが。 そんな事よりもよっぽど低地でも不整地で走る事を増やす事を考えた方がいい。さらに裸足で走れるだけの技術。生まれた時からこの二つ(不整地を走る事と裸足で走る事)を持ち合わせたケニア人達。体の使い方が自然と軟らかくなる。強靭な足腰も作られる。よく彼らは飛び抜けた身体能力でとか言われるけど、彼らの生まれ持った身体能力ではなく、そういう環境によってそういう体が作り上げられたと言う方がよっぽど正確だと思う。因みにロードを裸足で走るよりはよっぽど不整地を裸足で走る方が高い技術が要求されます。よくロードやっている人に裸足でアスファルトは無理って言われますが、是非不整地を走ってみてください。よっぽど不整地の方が大変な事に気づくと思います。シューズ履いてたらこんな事でさえ分からなくなってしまうんです。 それから、この技術を幼少のころから身につけているのは本当に凄い事。 ロードのマラソンで速くなるなら本当ならロードでトレーニングした方がいいはずなのに、この人達は誰もロードで育っていない。どれだけ順応性が高いかもわかるかと思います。 テニスで言えば、普通はクレーコートで育ったら圧倒的にクレーコートに強い選手が多く育つ。 でもケニア人はトレイル、クロスカントリー、ロードとどんな環境でも素晴らしい結果を出して来ます。それだけ彼らの走る事そのものの技術が高いんです。

そして。 この体を作るのは食事!ケニア人トップアスリートを育てている監督が言っていたのは絶対にファーストフードは食べさせない。お菓子も食べさせない。 そんな事を言っていました。それからサプリもとらせないと。 肉の事は言っていなかったけど、自分が出会ったケニア人のトップ選手が言っていたのは、肉は食べるけど日本人が食べる様なあんな人口的で不自然な肉は食べないって言っていました。体を作るのは食事。勿論日本人のトップ選手も食事には気を使っている人が多いと思いますが、気の使い方が全く違うと思います。何が違うのか? 日本人やアメリカ人の選手で気を使っている人の話を聞くと、”計算”で栄養を話す。 一日何カロリー、ビタミン何々と、何々と。。。 ケニア人の人達の話し方とは全く違う。感覚的に悪そうな物は避ける。食べ過ぎない。 この違いって感じてもらえますかね。計算ではなく感覚で食べる。

こうやって考えると自分は、こういう意味での心は全くなってないですね。完全にぬるま湯に使っている状態。だから殆ど走らないんだろうけど。

技。。。裸足で走り始めたので、唯一この部分だけは大分よくなってきたと思います。で、この前森林公園を裸足で走って来たのですが、やっぱり凄く良かったです。感覚がよくなってきます。

体。。。ここは自分もケニア人に近い考え方をしているのですが、でもそれを実行していない。日本人のトップ選手のように勿論計算もしていない。ジャンクフード。。。食べている。 最悪ですね!

これじゃあ速く走れないのもしょうがない。まずは体を改善していかないと。。。

参考になりましたでしょうか?思った事をそのまま書いてみました。良かったら是非下のアイコンポチッと押してブログを応援してください!

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ

photo by: gbaku

全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

Leave a reply