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裸足とVaporflyを比較!意外な共通点?

裸足とVaporflyを比較!意外な共通点?

東京オリンピックが開催される前提として、東京オリンピックまでは、それ以降もしばらくは圧倒的にランニングシューズはナイキの一人勝ちになりそうですね。 そして、よく裸足ランは一体なんだったのか? 陸王は何だったのか?なんていう声も自分の耳に届くようになっていますが、VaproflyやAlphaflyのメリットって結構裸足ランと近い。でも近いようで違う。というわけでちょっと比較してみました。

1 走り方
ブレーキをかけず、地面から上手く反発を利用して走るという点で結果的に着地の位置や走り方が近い感じになります。どの位置でどう着地すればどう反発するのか。これを考えるっていう意味ではかなり近い考えが求められます。ただ、裸足の場合はその人の足が強化されるまで、また動きが良くなってくるまで時間がかかるため、その反発をもらうまでかなり時間がかかると思います。これをVaporflyはこのプロセスを一気に省いてくれます。裸足もVaporflyも上手くどう使うかっていう観点からはかなり近いかと。ただ、Vaporflyの方が遥かに簡単。裸足で走って来た人にしかわからない観点かもですが。

で、何故Vaporflyは誰でもタイムが早くなるわけでもないし、上手く使いこなす必要があるって言われるのか。これ恐らくそういう発想を今まで持っていなかっただけなのかなと。勿論こういう高反発なシューズを履くには着地の位置や弾ませるためのタイミングなどを調整する必要はあると思います。でもこんな調整力、裸足で走る事を思えば相当微々たる問題だと思います。その証拠に何も考えなくても勝手に速くなった人が大勢いるから。上手く地面の反発を感じて調整するよという発想があれば調整できるかと思います。ただシューズって一律で作られているので、このメリットをより受けられる人の体重のレンジや足の強さは関係してくると思うので恐らく体重55㎏前後(男性のフルマラソンエリートの体重ぐらい?)で下肢の強さを持っている人がより恩恵を受けるのかも? とはいえそもそも今までブレーキをかけながら力任せに走って来た人なら力みなく上手く弾ませて走る感覚に変えれば多くの人が恩恵を受けられると思います。

まぁ楽で便利さも考慮に入れると明らかにVaporflyの勝ち。

2 超軽量
これはもう言うまでもなく、軽い方がメリットが高いのは事実。なので裸足はシューズという意味では0g。Vaporflyはあくまで厚底にしては軽量っていう。ここはさらっと流す。w ここだけは明らかに裸足の勝ち!w

3 回復力
フルマラソンなどの高負荷がかかるレースを走った後の疲労感が違う。これは裸足で走ってない人なら、そんなわけないでしょ?って思うかもですが、結果的に走りが改善し、リラックスして走り、足が強くなってくるからだと思いますが裸足で走っている人達の多くが回復が早いって思っている人かなりいます。ただ、これもそうなんですが、裸足で走り始めた頃って5kmぐらい走っただけでも酷い筋肉痛で、10km走った日なんて2週間ぐらい休まないと筋肉が切れちゃいそうって思うぐらいパンパンになってました。でも気づいたらそういう事はなくなり、逆に殆ど走っていなくても筋肉痛になりにくくフルマラソンぐらいなら回復がかなり早くなりました。

なのでVaporflyって裸足のメリットを感じるまでのプロセスを短縮しているのかなって気がします。色んな事が楽で便利な世の中になってきています。車がオートマがいいって思うような感覚で、Vaporflyって楽で便利な商品であると考えています。やはり裸足はやっぱりマニュアル車が良いって思えるような発想が無いとつまらないですよね。なので多くの人が更に進化したAlphaflyに必死に飛びつくのは自然な流れなのかなって思いました。自分もそういう意味で、ちょっとオートマ車に乗ってみたいなっていう感覚でVaporflyやAlphaflyを体感してみたいなって思います。そして実際に履いてレビュー書いてみたいなと。

というわけで回復力に関してはイーブン!?

4 記録
これに関しては、自分は感覚的に裸足でもレース用のシューズと走っている時と同じぐらい(ひょっとしたらそれ以上に)速く走る事は可能って思っていました。時間はかかりますが。ただ、Vaporflyに関してはまだ履いていないのであくまで推測ですが、恐らくここがひっくり返ってしまったなという感覚です。なので、自分が前回の東京マラソンの記事で記録は分けるべきだっていうのはその感覚から来ています。なんだろう、競技の性質が変わって来たというか。一気に技術が進んでしまったので。

世の中の人にとって一番大事な記録っていう意味ではVaporflyが勝ち。。。

恐らく今までのデータを元にすれば大迫の記録は恐らく一般的なレース用の薄底だったら2時間7分ぐらいだったんだと思います。それでも十分速い記録。ただ、日本記録は出てないでしょう。既に大迫選手に2億円、設楽選手に1億円という大金が行きましたが、この記録の差はシューズの差でしかない。勿論選手は頑張っていると思うし、レース展開も面白かったですが。

なんか皆記録に振り回されすぎ。あれだけ騒がれこれだけ大金を手に入れた大迫選手のAlphaflyを誰よりも先に履いてトレーニングが出来てまだ一般的に行き届いていない最先端の技術を利用して東京マラソンを終わった時点での世界ランキング、気になって調べてみたらなんと84位。。。なんか世の中は凄い騒ぎ方していますが。。。このシューズの発売で次から次へと記録が出てしまっている。世界ランキング10位以内に入ったら1億円とかならまだいいような気がします。ただ、アフリカ勢もタイムが伸び悩み始めてからこういったシューズのテクノロジーだけではなく、ドーピングもアフリカ勢の間でも問題になって来ています。恐らく日本人ってドーピングに関してのモラルがかなり高いのでやっていないと思いますが。記録って参考でしかないっなって思う今日この頃。コロナもそうですが、数字のマジックにやられている人が多いなって思います。大事にしましょ、感覚!

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