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トライアスロンを辞めた理由

トライアスロンを辞めた理由

自分がトライアスロンをやっていたのは2004年から2008年までの4年間。タイムを上げてハワイのアイアンマン世界選手権に出る事だけを考えてかなりトレーニングをしていました。 当時住んでいたのはトライアスロン発症の地サンディエゴ。世界で一番トライアスロンが盛んな街。トレーニングする環境も凄すぎるぐらい整っています。因に、サンディエゴトライアスロンクラブのメンバーは当時確か1500人ぐらい。凄くないですか? 毎月2回会員だけの無料のレースが行われ、そしてコーチがついたりして行われるレッスンや練習会は週に20回程。しかも参加し放題で無料。(スイムはプール代だけ)。年会費はわずか60ドル。ショップとの提携も行われているので色んなディスカウントもあります。トライアスリートにとってはこんなに凄い環境はないと思います。因に、この無料のレース、世界トップクラスの選手も普通に参加していました。超ハイレベル。

あれだけ燃えていたトライアスロン。。。

トライアスロンって、本当にお金がかかる競技。正確にはかけられる競技。バイクなんて、一つのパーツだけで数万円したり。タイヤは前輪後輪のセットで30万円越えしたり。 自分の知っている日本人のトライアスロンやっている人達の多くはバイクにかけるお金は100万円超えしている人多いです。これにレースはアイアンマンとなると今ではエントリー代だけで85000円。自分がやっていた4年間だけでも本当に色んなギアが変化しました。ランニングシューズも色々と機能が競われています。ニュートンから始まり、今では踵で着地した衝撃を推進力に変えられるという凄いシューズonまで。

お金でタイムが変える。勿論自分がずっとやっていたテニスだって、ラケットでスピードが変わったりするわけでトライアスロンに限った事ではありません。しかし、トライアスロン程こういった事が顕著に現れるスポーツも中々ないのかなぁと思います。こういった所からどんどんモチベーションが落ちてしまい。。。

そんな時に出会ったのが小さなバイクショップを経営していたDAN。彼が自転車は勿論ギアも大切だけど、もっと大切なのは自分の身体。俺がサポートしてやるから、頑張ってみろ!って。そうプロのサイクリストがついてくれたんです。いつの間にか、時速普段は30キロ前後だったのが40キロまで上がり、かなり急な上り坂でいつも時速10キロぐらいだったのがなんと25キロぐらいでスイスイあがっていく。心拍数もかなり高いところでも打てるように。ペースで分かれる練習会もCグループから一番速いAグループでついていけるように。ランもこの時は既に練習の半分以上を裸足で走っていたので相当効率良く走れるように。苦手なバイクを克服するためにバイクの練習をメインでやっていたので週に2回しか走っていませんでしたが、バイクで疲れた後の走りが全然変わって来ていました。そうやってスイム、バイク、ランと3種目全てかなりのレベルに揃えて出場したのが2008年のカリフォルニアで行われたハーフアイアンマン。DANが最高の自転車のギア(タイヤなど)を貸してくれて。テスト走行でも本当にいつもより更に時速2−3kmぐらいアップ。(身体も大事だけど、物でも確かにタイムは変わるんだよねって言われました。)

4時間30分は確実に切れるというレベルに達していました。自転車も完璧な状態にしてもらい、体調も良く万全の体制でレースに挑みました。でも、不運な事に強風が吹き荒れ、身体が軽かった自分は思う様に進めずバイクでよもやの大失速。残念な結果に。それでも4時間52分03秒というそれなりの結果で終えました。ハーフアイアンマンは最後のランの距離はハーフマラソン。当時まだハーフマラソン単独でも1時間20分を切った事がなかった自分が、このトライアスロンの中でのハーフで1時間22分で走った事が唯一の救い。バイクで完全にエネルギー切れで疲れきった中でのランであれだけ走れる様になっていたのは本当に裸足で上手く走れる様になったおかげだと確信しています。 でも、結局結果が出せず、バイクショップの人に申し訳ない思いもあり、またそもそも負けず嫌いな正確な自分は、これで辞めてしまいました。こうして自分のトライアスロンの競技はあっけなく終わってしまったんです。しかもまさにこれからっていう時に。不完全燃焼のまま終わってしまったトライアスロン。 辞めた理由もなんか中途半端。 今でも正直少し心残りです。

実は最近また少し泳いだりしているんですが、そうすると、またチャレンジしてみたいなぁという思いがわいて来ます。でも元々一台しかなかったトライアスロン用の自転車も今はいとこの入学祝いに欲しいって言われてあげちゃったし。でももしやるとしたら、今度はもっとシンプルなロードバイクでエアロバーは着けずに、ウェットスーツ無し、シューズ無しで出たいな。ようはとことん最低限にして。今のトライアスロン界とは真逆な感じですが、敢えてそこの領域に入ってみたい。それでハワイの世界選手権に出れたら最高だろうなぁ。 でも、あのトレーニングをもう一度やるのかって思うとぞっとします。。。 あの時はトレーニングするために生きている感じでした。w でもあれはあれで楽しかったなぁと。今トライアスロンやったら一体どんな感じになるんだろう。自転車のペダリング。。。思い出せるかなぁ。。。

裸足で走る様になってから特に身体の使い方って言うのを意識し始めいているから、それに泳ぐ、漕ぐもそういった意識が入ってくればまた面白い事になるのかなぁなんて思っています。でも思うのは簡単だけれどもなかなかトレーニングとなると腰が重くなる自分がいます。裸足ランが落ち着いたらまた始めてみたいなぁ。

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