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【面白い!】短距離選手を参考に。朝原選手の走る感覚!

自己ベスト100mを10秒02、アテネオリンピックの100mx4リレー銅メダルの朝原選手、どういう感覚で100mを走っているのか。そこに裸足で走る感覚のヒントが隠されています。動画でちゃんと見るならこちら。関係ありそうな所だけ抜粋!

どれだけ走るかは長距離選手を参考に、どう走るかは短距離、中距離選手を参考に。 これだけずっとトップクラスにいる選手でさえ、走る感覚がどんどん変わっていっているのが面白い。どんどん走る質を上げて行く。意識を変えて行く。

【弾む感覚】

最初の加速が終わってからは、力を使って前に進む感じではない。力で地面を押すというよりは、タイミングで拾っていって弾んでいる感じ。力を自分から出すのではなく、地面からもらったり、拾ったりして進んでいく感じ。タイミングを拾って弾む。

【力を意識している所は】

昔は拇指球などの末端を意識していたが、そうすると力が抜けない。結果リラックス出来ない。リラックスにするには末端の力を抜かないといけないし、リラックス出来ないと真ん中の大きい所が動かなくなる。中心から外に向ってエネルギーが出て行く様な感じ。

【カラダの意識している部分は】

骨盤が良く動いているか。柔らかくなっているか。なので骨盤もしくは尾てい骨よりちょっと前を意識している。ちっちゃいボールみたいなものがそこにあるような感じの意識。

【走りのイメージ】
スタート直後は左右にぶれたりするが、それが徐々に真ん中に寄っていくような感じ。

【腕振りのポイントは】

昔は腕から動かして足をついてこさせていたが、上手くいかず、今は真ん中から動かし、今はタイミングをとるためのただのレバー。タイミングとるスイッチ。

【朝原選手のような走りをするには】←ここが重要!!!

人それぞれに個性がある。自分で工夫を重ねている。色んな人のいいところを見ながら、参考にしながら、その中での共通点をみつけて自分で実践する。そうやっているうちに速く走れる感覚がわかっている。なので人の真似をするのではなく、色んな人の走りの見て、自分の走りを探して行く。

一番大切な彼のメッセージはこの最後の部分だと思います。これは武道も一緒ですが、誰かの真似をするのではなく、色んな人のいい動きを拾って自分の走りを作り上げて行く。どう走るかの面白さがここに凝縮されています。どれだけ走るかは勿論大切。でもどう走るかはもっと大切。

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

2 Comments

  1. M生 · 2014年1月27日 Reply

    はじめまして。Born To Runを読んで裸足ランに興味を持ち。吉野さんの著書「新走法で速くなる!」も買って愛読しております。

    その後、いろんな本を読み漁ったのですが、長距離のランニング入門はたいてい「初心者はクッションの効いた靴で・ウォーキングから」と言う、旧態依然というか、あまり参考にならないものが多かったです。

    (例外は、吉岡利貢さんの「毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる! 月間たった80kmで2時間46分! 超効率的トレーニング法」http://www.amazon.co.jp/dp/4797364416 で、主題は自転車とのクロストレーニングで、野口みずき選手はじめとする、「距離信仰」への警鐘が特に強調されていますが、フォアフット着地・初心者でも薄い底の靴・バネを活かしたランニングエコノミーの高い走法を薦めており、裸足ランニングにも共感的な書き方がされていました。)

    一方で、短距離の走り方の入門書は、(もちろん、股関節の強調や膝の振り出しなど)力点の置き方に違いはあるものの、フォアフット着地・腱やアーチのバネを活かす・骨盤を後傾させない・足を体の前に着かないといった、裸足ランニングと通じる点が長距離ランニングの入門書より多いように思え、それがとても興味深く感じました。

    具体的には、深代千之「運動会で1番になる方法―1ヶ月で足が速くなる股関節活性化ドリル」
    http://www.amazon.co.jp/dp/4756145205/
    川本和久「2時間で足が速くなる!―日本記録を量産する新走法 ポン・ピュン・ランの秘密」
    http://www.amazon.co.jp/dp/4478004242/
    などです。

    いずれも、2000年代前半に、日本の短距離陸上競技が躍進した理由である、フォームの革新について論じていて、低迷を続ける長距離競技との対比に考えさせられました。

    今、よく分からなくて悩んでいる点があります。「新走法で速くなる!」には、初心者にむしろ裸足ランニングが向いていると書いてあったのですが、一方で、(主に経験者に対してと思いますが)裸足ランニングの割り合いを急に増やしてはいけないとも書いてありました。これからランニングを始める初心者も、かかと着地の従来の走法の練習も一からしていく必要があるのでしょうか?それとも、初心者ならば裸足ランニングだけ少しずつ練習すればよいのでしょうか? ぜひ、今後の著作やインターネットでの教材で、従来の走法の経験が全くない初心者向けの解説もお願いできればと思います。

    長々と失礼しました。

    • Yoshi · 2014年1月28日 Reply

      初コメント有り難うございます。自分が初心者は特に裸足ランが向いているといった理由は、そもそも最初っから距離も多く走る事はないし、ペースもいきなり速く走る可能性は低いので、自分の走れる距離とペースで始めていけば大丈夫かとは思いますが、シューズだからとか裸足だから怪我が減るとかではないので、自分の身体と相談しながら距離やペースをあげていってもらえればと思います。ずっと走り込んで来た人達は、体力はあるけれども、足そのものが弱かったり、着地が相当雑だったりする事が多く、そういう人達がそのペースでそのままいつもの距離を走ると危険度が一気に増します。なので初心者の方々は普通に裸足や裸足系シューズで少しづつ距離を伸ばしていってもらえたらと思います。一般的なシューズを履かなきゃいけないって事は決してないと思います。その人の過去の経験にもよりますから。最初が肝心ですからね。初心者が裸足で走ったあとに、普通のシューズで走ると走り方が混乱してしまうと思うので、個人的にはあまりお勧め出来ません。

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