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【重要】ランニングを水泳に例えて0から考え直す!

という事で、常に敵を作ってしまいがちな自分のブログですが、今日も突き進みます。

裸足で走るという事がどういう事なのか中々理解が進まない。物が溢れ返ってしまい、何でも物がやってくれると思っている人が多すぎる。走るというシンプルで人として基本的な動きでさえ、物に頼ろう、すがろうという人達が大多数。

よく裸足で走ると何がいいんですか?といわれ、怪我が減り、効率良く走るというイメージになるのですが、これはあくまで結果的にそうなる事が多いだけで、実際には怪我する人もいるし、速く走れない人もいます。んじゃ何故裸足で走るのか。 水泳に例えれば理解出来る人も多くいると思うので水泳で例えます。

泳ぐのが下手な人は下半身が沈んでしまい、水の抵抗をもろに受けてしまうので速く進む事が出来ません。速く進もうと思えば思う程もの凄い無駄なエネルギーを使う事になります。ただ、そういうポジションのままでも、無理矢理トレーニングしてそれなりのタイムで泳ぐ事は出来ます。こういった人がウェットスーツを着ると、ウェットスーツ自体に浮力が働くので、体全体が浮き、水の抵抗を減らせるので楽に速く泳げる様になるのです。

これをランニングで説明すると、走る事が下手な人は、着地の時に大きく足が前に出るだけでなく、着地自体が強いので、もの凄いブレーキをかけて走る事になります。またランニングの場合水泳と違って重力がもろにかかってくるので衝撃が大きな負担となります。そういう走り方でも、無理矢理トレーニングをしてそれなりに走る事はできます。こういった人がクッション制の高いシューズを履くと、衝撃を和らげる事が出来るので、結果的にブレーキを減らす事が出来、速く走れるようになるのです。

なので、一般的にはウェットスーツを着た方が速い!と言われるのです。結果的な表現としてはあっていますよね?大多数の人がウェットスーツを着た方が実際に速くなるので。なのでシューズのクッションも同じく、履いた人の方が実際に速くなる場合が多いので、シューズを履いた方が速いと思ってるのは合ってます。

ただ、ここからが裸足ランを理解出来るかどうかの境目になるのですが、

水泳の事を良く分かっている人でしか分からない話なのですが、泳ぎ方をちゃんと知っている人は、体の浮かせ方を知っているのでウェットスーツに“頼らなくても”速く楽に泳ぐ事が出来るのです。体の使い方が上手ければ上手いほど、ウェットスーツの効果は小さく、逆にウェットスーツが無い方が、体の可動域がフルに使えるので(制限するものが一切ないので)速く泳げる人もいるのです。

これをランニングで話すと

走り方を良く分かっている人でしか分からない話なのですが、走り方をちゃんと知っている人は、衝撃を推進力に変える体の使い方を知っているので、クッションに“頼らなくても”速く楽に走る事が出来るのです。シューズを履かないほうが、足の可動域が広がりフルに足の機能が使えるので(制限する物が一切ないので)速く走れる人もいるのです。

ここで更に考えて欲しいのは、水泳で海での遠泳をする時は泳ぐ技術がかなりある人でもウェットスーツを着る人が結構いるのは、疲れた時にフォームが崩れかけても、ウェットスーツが勝手に体を浮かせてくれるのでそこまでタイムを落とさずに泳ぐ事が出来るからだと思います。また海の環境は過酷な事もあり、波もあるし、温度がかなり下がる時もあるので保温という観点からも使ったりします。

ランニングも同じで、長い距離を走る時に疲労でフォームが崩れた時に、クッションがあることで、そこまでタイムを落とさずに走る事が出来ます。そして、トレイルだと特に色んな路面があるし、また、温度という観点からも寒い時に寒さから守ってくれるというのもあります。

んじゃやっぱりシューズのクッションは必要?

よーーーく考えて下さい。どんなに泳ぐ事が下手な人でもプールの練習でウェットスーツ着てやる人いると思いますか? 体の使い方が大切だから自分の泳ぐ技術をマスターするためには何も身につけずに練習します。

何がいいたいか。ランナーは水泳で言う所のウェットスーツを着て泳いでいるようなも。フルマラソンやトレイルなら分かるのですが、陸上競技場の様な安全で守られた環境でさえシューズを履いて練習するんです。陸上競技場は水泳でいうところのプール! そうプールでウェットスーツを着る様な事をしているんです。

せめて競技場のような安全で守られた環境だったら自分の身体だけでどうやって上手く走れるかを考えてやって欲しいです。体の使い方を覚えた上で、実際のロードレースやトレイルレースでその時のレベルに応じたクッションを使って走ってくれればいいなぁと。

こうやって考えると特に陸上選手には自分は本当に思うけど、自分の身体で走れないの?補助機能無いと走れないの? 悲しくない? って言いたい。 レベルが高い人程薄いシューズで走れるんですよね?????→これも水泳と同じ。 これランニングやっている人皆言っていますよね?そしたら自分の方が日本人の殆どの長距離の陸上選手よりレベルが高いって事ですか???

なんでこんなに自身満々に言うのか。それは裸足で走れる様になってきたから。ただそれだけです。裸足で走れる様になった人にしかわからないこと。しかも自分はずーーーとシューズを履いて育ってきていたので、この差がはっきりとわかります。ましてや水泳なんて人として基本的な動作ではないので、人としての基本的動作の一つであるランニングの方が遥かにその動きを身につけやすいはずです。なんのために足裏にあれだけ神経やツボが密集しているんでしょうね? ちょっと考えば分かると思いますが。そのちょっとも考えれなくなった人達が増えすぎる。
自分の立場的には、水泳でいうところの、まずは体の浮かせ方を学びましょう! そんな感じです。 距離を増やすのはその次。でないと悪い癖がついたままトレーンングしてしまう事になります。

伝わりました? というわけで、練習で裸足で走る感覚を養うという事はそれだけ大切な事なんです。 春から始めましょう、裸足ランニング!

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

4 Comments

  1. tom · 2014年1月23日 Reply

    個人的におしゃっていることはわかります。
    裸足ランやベアフットによるランニングで、人間本来の走るメカニズムを体得して、日常生活も豊かにする一生もの身体になることが価値あることだと思います。
    ですが、世間一般は、走ること=マラソン、レースという図式があり、自己ベスト更新などの短期的な欲求を満たすためのランニングが主です。
    個人的には、長期的視点での自己の身体機能を最大限に引き出すフィットネス的なランニングとレースで自己実現とかを達成するためのランニングに分けて考えて、捉えるのがわかりやすいと思います。これら2つのランニングを一緒に捉えるから、訳が分からなくなるのではないかと。
    レース目標だとしてもフィットネス的なランニングの完成がないと、ケガのリスクは高くなるし、記録も伸び悩むとは思いますが。
    いずれにしても、自分本来のランニング力を引き出すには、裸足ランやベアフットでの練習は大きな価値があると思います。

    • Yoshi · 2014年1月24日 Reply

      tomさん
      コメント有り難うございます。確かに2つの捉え方という考えかたがありますよね。そして自分が伝えたいのは、そのtomさんや自分達とは違う捉え方でマラソンの記録更新などが主の目的となっている人達にもちょっと考えるキッカケをもってもらいたい。ただそれだけなんですよね。どれだけ走るかしか興味のない人達に、どう走るかの面白さを知ってもらいたい。 そのために、色々な表現の仕方をしているんです。結局はキッカケですからね。裸足で走る事によって怪我が減る、効率が良くなるかどうかは別として、考えるキッカケを与える事が出来ると思っています。どう走れば裸足でも上手く走れるのか。こういう人達に響かせるには本当は誰かが結果を出せばいいのですが、そういう追い求め方で裸足ランを取り入れても恐らく怪我をしてダメになる人が殆どになると思います。なので、まずは根本的な考え方を知ってもらう。裸足で走るという事は本当の意味でどういうことなのか。 

      本当は子供の時に自然にやっているのが一番なんですけどね。

  2. tom · 2014年1月24日 Reply

    返信のコメントありがとうございます!

    吉野さんの考えるきっかけを作る活動は素晴らしいと思います。
    ただ、現実的には、ランニングに関して、自分の欲や他人の評価が優先して、子供が無邪気に走るようなランニングの本当の楽しさは忘れられているような気がします。
    吉野さんや高岡さんが結果を出すことも大事だと思いますが、子供が走り回る楽しさみたいものは常に持っていて欲しいと思います。
    これからも応援しています。
    ありがとうございます!

    • Yoshi · 2014年1月25日 Reply

      人それぞれ捉え方は違うと思うので、何とも言えませんが、昨日の朝原さんの記事のように、色んな人のいい動きを参考にしながら自分の動きを作り出していくように、色んな人のいい考え方、もしくはいいと思う考え方を参考にして自分の考えを見いだしていく感じで、ゆるーく読んで頂ければ嬉しいです。 結局の所、皆人間なので、間違う事もあるだろうし、回り道する事もあると思います。 まあこの記事に関しては、いい悪いは別として、自分の強い気持ちが表れている記事だと思います。 これはこれとして、いい所だけを拾ってもらえればと思います。不快でなければ引き続き立ち寄ってみてもらえたらと思います。 宜しくお願いします。

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