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アメリカで次から次へと出てくる裸足ランの研究

アメリカで次から次へと出てくる裸足ランの研究

お盆休みに入りました!お盆の時期って航空券が異常に高い!!!ハワイ行こうと思ったら売り切れ、もしくは30万円近い。。。(LCCならもっと安いのあるかもですが、過去の経験上極力避けたい。。。)タイでも10万円ぐらいだったのですが、いきなりバンコク往復燃料費込み5万円っていうの出たのでこれは行くしかない!というわけで再びタイにやってきました。 明日からチェンライ行って来ます。一昨日は完全自然素材で服を作るナチュラルファッションデザイナーの先生とお会いしたり、昨日はタイのスポーツ界で相当影響力のある教授とお会い出来、またまたタイでの話が色々と広がっています。全てはビーガンレストランを経営しているKさんの繋がりです。分野は違えど同じ方向を向いている人達が自然に集まる感じが素晴らしい!

さて、旅行来ると結構時間が出来るので色々と文献を読んでいるのですが、次から次へと出て来ていますね。それに対する批評などを書いている雑誌の記事なども多くあります。これらを一個一個書いているとキリがないので勝手に総まとめ。w 結局のところ、色々と裸足ランの効用は認められているけれどもマメが出来たり、足裏を切ったり、アキレス腱を痛めたりするリスクを負ってまでやるメリットがあるのかどうか?っていうのが焦点になっているみたいです。こういうのを見て、改めて面白いなって思うのですが、もう効果は完全に認めているって事ですよね? 多く出て来ているのはやはり衝撃が減るというのと効率良く走るという事。これって、足裏ちょっと切ったり、マメが出来たりっていうのと比較してどっちがいいかって考える次元の話なのでしょうか???  まあ言ってみりゃあ、いいのは分かっている、でも。。。。 こんな感じでしょうか。 あ、このコメント日本でも何度も聞いた事あるような。。。 万国共通ですね!

で、全ての記事に共通するのが、足を保護する筋肉(intrinsic muscle)が現代人は弱くなっているし走り方を“戻すのに”時間がかかるので少しづつ始めないといけないって。 でもこれは、ずーーーーっと言われている事だし自分も言い続けている事。そもそも分厚いシューズ履いてずっと走って来て、いきなり裸足で10km20km走ったら痛めてもしょうがないってぐらい分かるでしょう。 って、おっと、こうやって書く事自体また責められるか? 爆)

とかいいながらも自分も実は研究始めた時はいきなり10km自己ベストぐらいのペースで走って足の裏が大変な事になってましたから。人の事は言えませんが。 汗)

あとは時代がいつ追いついて来るかって感じでしょうか?

いずれにせよ、現状人の足が弱くなり、裸足でいきなりは走れなくなってしまっているという事はほぼ全ての文献で共通しているわけだし、これは研究云々関係無く分かる話。シューズを否定した所で何も始まらないのもよく分かるけど、だからこそ最低限子供達には裸足で遊ばせてあげて欲しいなって思います。否定するつもりはありませんが、失敗は失敗として認め、今からやれる事をやっていけばいいんだと思います。大人になってもちゃんと間違いは認められる大人になって欲しいですね。子供にはそうやって教育するのに。大人になるって。。。まあこういう意味でも自分はまだ子供なのかなぁ!アラフォーの!w

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

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