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アシックスのナチュラル系シューズ “ASICS33″の校正!?w

アシックスのナチュラル系シューズ “ASICS33″の校正!?w

アシックスが出しているナチュラル系シューズASICS33について書かれていた説明を抜粋して裸足ランナーとして校正、またはツッコミをいれてみました。性格悪くてごめんなさい。w アシックスファンの皆さんはお読みにならない事をおすすめします。

1足が本来持つ自然な動作ができるようアシックススポーツ工学研究所で研究・分析した機能を盛り込みながら。。。

→足本来が持つ自然な動作が出来るようにするのであれば、何か特別な機能をあえて盛り込む必要がそもそもある?どれだけの研究費を費やしているのか知りませんが。。。

→今までのシューズは自然な動作が出来ないから、今までのよりは足が動かしやすいようにした。という説明であればオッケー!

2軽さと履き心地の良さも追求したアメリカ発のランニングシューズ「ASICS 33(サーティースリー」。

→軽さと履き心地はとても大切だと思います。アシックスはこの点においては大手メーカーの中でも際立って良いのではないでしょうか?人の足の形のデータはいっぱい持ってますからね。(はい、ここは素直にほめてます!)

3人間の足首から足先までの関節の数にちなんで「33」と名付けられている。

→ネーミングって売り上げと密接に関係あるんですよね。自分が本を出版する時も、タイトルだけで売り上げが10%以上は変わるって言われました。だから第一印象って大切なんですよね。物がいいか悪いかではなく、売れるかどうかという基準で。だからこのネーミングはあり!

4アーチからかかと部にかけて包み込むようにフィットするラスト(足型)を採用することで心地よい足入れ感を実現。

→ここは意見が分かれそうですが。足を自由に動かすという観点では足を包み込む必要はないと思います。ただし、足と一体感を出すという意味ではあり。アディタスで昔超薄、超軽量のシューズ出たのですが、このかかと部のホールド感が無いというので不評だったみたいです。裸足ランナーからすれば、あれが良かったんですけどね。発売中止になってしまいました。売れてなんぼですからね。w

5ランナーのうち45%はオーバープロネーション(着地した時にアーチが潰れ、内側に倒れること)であるとされている。GEL-SUPER J33は硬さの違う左右非対称のミッドソールを配置することでアーチの内側への落ち込みを防ぎ、安定性をもたせている。

→これが正しいとしたら、人口の55%の人にとってはそもそもいらない機能?高機能なだけにいらないだなんてもったいないですね。。。

6裸足に近いソールの薄い他のナチュラル系シューズに比べ、より安全に走ることができるのも特徴のひとつ。

→何がどう安全なのか。。。裸足で走れる人達には理解しずらいですよね。でもクッションが怪我から守ってくれると信じ込んでいる人達にとっては、最低限のクッションが欲しいって事ですよね??? このクッションを信じ込んでいる人達、日本のランナーの9割以上を占めます。なのでこの表現はある意味適切! あー、俺、大人ぁー。w

7アメリカの足の専門医の学会に、足の健康に良いと認定される程作り込んだのは流石アシックスというところだろう。

→よっ、アシックス、お金持ってますねぇ!素晴らしい!というか羨ましい!

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