全部訳すのは大変ですが、最初のつかみの部分だけ。
ランニング効率(Running Economy)とはある一定のスピードで走っている時にどれだけエネルギーを使うか
ランニング効率はトレーニングによっても改善できますが、限界があります
6割から8割のランナーが毎年怪我をしています。。原因はオーバートレーニングや疲労から
もし走りをよくすれば怪我をするリスクを減らせるし、回復も早くなります。
ランニング効率の原理を考える
効率よく走るには一歩一歩腱のバネを使って走る事。腱が強ければより多いエネルギーを貯め、それを走るエネルギーに使う事ができる。このバネは衝撃吸収の役割もします。そして筋肉への負担を下げます。 縄跳びとかを考えてみてください
かなり単純な事のようですがとても大切なメッセージが書かれています。あくまでここはつかみの部分でここから更に詳細なメッセージがあります。これは時間がある時にちゃんと訳した方がいいかなと。。。
気づくと思いますが、裸足の事に大きく触れていないですよね?走る事だけを考えていくとこうなるというだけです。そしてそうやって走るには一番裸足が効率がよくなるのです。 今すぐは無理でもやはり多くのランナーが取り入れるべきなのでは?と考えさせられるビデオだと思います。
裸足で走るってなんか宗教がかっているみたいな事言われるときありますが、自分は決してそんな考えは一切ありません。単純に人間工学を考えたら、裸足で走れるんだと気づかされただけです。 勿論状況に応じてなので
いわゆる裸足系シューズを履くことはありますが。だからこその必要最低限なのです。おそらく裸足ランニングは物理学者とかの方がすんなり受け入れてくれると思います。単純に体の構造を考えるだけですから。勿論受け入れるかどうかは本人次第ですが。
自分の仕事はどれだけ多くの人にこういったことを考えるきっかけを与えられるか。そう思って色んなイベントを企画しています。 合コンイベント以外はそんなに参加者は多くないのも現状ですが、その現状を受け入れつつ引き続き頑張ります!
ただ、少しづつですが、日本全国でこういった事に気づき始める人が出てきてくれています。一緒に普及活動をしてくれている人達がいます。口コミで色んな人に勧めてくれる人たちがいます。時間がかかるかもですが。今後ともよろしくお願いします!
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