競技レベルでの裸足ランニングでのパフォーマンス向上に関する文献が出ています。
オリジナル文献はこちら。
裸足ランニング未経験の14名の女性長距離ランナーを対象に最大酸素摂取量(VO2Max)の65%, 75%, 85%と強度を変えてランニング効率をシューズを履いた時と裸足の時でその時の酸素摂取量(VO2)レベルを測定。
85%の時のみ裸足の方が効率が良く、65%と75%の時は有効な差は見られない事が判明。
という事らしいですが、みんな良く短距離だったら裸足の方が速いよね!って思っている人いっぱいいると思いますが、速く走れば走る程その差が明らかになるのかもしれませんね。当然競技レベルの選手のペースはかなり速くなるのでその人達の85%のレベルだと差がはっきり出るんでしょうね。
選手はより速く走るために、一般ランナーは衝撃を減らすために裸足のトレーニングを取り入れましょう!と言ったところでしょうか。
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