長年分厚い靴に覆われて来た我々の足。どんどん感覚がなくなって来ているというのは言われているが、果たしてどうなんでしょう。ATP通信の研究はこちら。
身体の部位を特定出来ない障害として『失認症』というのがあるらしいのですが、どうやら我々は目をつぶって足指を触れられた時にどの指かを判断する事が出来なくなっているようです。手の指であれば殆どの人は性格に判断出来るのですが。
足裏の感覚は大切と言われながらもこれぐらい今の人達は色んな足の機能が落ちて来ているというのを改めて示された事になるんだと思います。勿論この程度では普段の生活に大きな支障をきたす事はないと思いますが、感覚があるにこした事はないですよね。 少しづつでも感覚を取り戻していってもらえたらなって思います。
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