自分の身体は自分で守る! そんな意味合いも含む裸足ランナーにとっても関係無い話ではないと思う大きなニュースが飛び込んで来ました。東洋医学関連の方から何度も言われている砂糖と筋肉硬化の関係。これは自分も体験している。筋肉が硬くなり切れやすくなるという。それから、骨が弱くなるという。これは直接的ではないかもだが、結果的に弱くなるという事も色んな所で言われている。自分の身体の機能をしっかりと使う事が出来る裸足ランニングだけれども、そもそもその身体は食事で出来ているわけで、そこがしっかりとして来ないと結果的にどれだけいい走りをしても、どれだけ足がしっかりしていても怪我をするリスクは減らないでしょう。
砂糖が健康に及ぼす害というのはずっと言われ続けているのは恐らく多くの方が知っている。にも関わらず世界的な基準はかなり高いと言われ続けて来て。。。今までは一日が50グラムだった限度を25グラムにするという。炭酸飲料一本で40gも入っていて、これまでの日本人の平均は45グラムという事なので、かなりの努力をしていかないといけないんだと思います。 WHOもこれに関しては相当な圧力がかけられて来たみたいですが、同時にあまりにも被害が拡大してしまっているので出さざるを得ない。そんな感じなんだと思います。
因みに日本の政府としては、様子を見て対応するとの見解だそうです。。。
まあ、砂糖も結果的にはタバコのような運命を辿るのではないでしょうか? 砂糖は麻薬ってずっと言われ続けていますからね。自分もこの中毒症と戦っています!w 本当に厄介。
タバコと同じ様に考えるならば、本当に子供達には甘みは自然な物で代替して食べてもらい、20歳になったら一日25グラムをメドに食べられる。みたいな。まあ難しいけどね。タバコもでも昔はまさか今のような感じになるとは誰も想像していなかったんじゃないでしょうか?うちの父も毎日60本ぐらい吸っていましたからね。悪いのは分かった上で摂取して欲しい。ってまずは自分も抑えないと!!!
最近食事関連の記事は殆ど書いてこなかったんですが、流石にこれには反応してしまいました。まあこういう記事は応援してもらえないのは分かっていますが、それでも自分の感覚で大切だと思った事は書き続けます。ではこういうの大切!って思ってくれた方は下のマラソンアイコンのワンクリックお願いします!