このオリジナルの情報は英文ですがこちらから。オリジナル文献が手に入らず、内容がちょっと煩雑な感じもするので軽く呼んでいただければと思います。
それではいつものざっくり翻訳です。気になった方はオリジナルを自力で読んでください。
今までずっと足の筋肉は自分たちの身体を歩いたり走ったりする時に支えるには負担が大きすぎるので、シューズの中に補助機能としてインソールを入れる必要があると信じて来ました。実際に今売られている殆どのシューズにはアーチサポート機能が入っています。
先月足のアーチを形成する筋肉に関する研究が発表されました。そしてここで分かったのは、土踏まずの下にアーチサポートが無い場合は、足のアーチを支える重要な役割を果たす筋肉全てがしっかりと活用されるという事。これは歩く、立つ、走るというどの状況においても共通でした。また、アーチとして機能が殆どしなくなると言われている扁平足の人ですら、こういった筋肉の活動はアーチサポート機能が無い場合の方がはるかに活発になりました。
またアーチサポート機能が入っている一般的なシューズを履くと、足圧の中心(足の重心)が内側に移動してしまい、膝の内側を含む関節に負担をかけてしまい、結果的に怪我をしやすい状態にしてしまいます。
私はマーケットや製造業を研究で説得するのにはもう疲れ果たので、自分自身でそういったサポート機能の無いシューズを作ってしまった方が楽しいです。足の小さな筋肉は、チャンスを与えてあげればちゃんと役割を果たしてくれるのです。
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という感じで書かれています。何が言いたいのか。アーチサポート機能が入ったシューズを履いていると自分の足の筋肉自体が使われず、結果的に身体を支えきれなくなる。 足の筋肉はちゃんと使ってあげれば、ちゃんと役割を果たすのだから、なんで使わないの? こういった当たり前の事が、お金の関係でちゃんと広まらない。なら一層の事自分でシューズをつくちゃった方がいいわ!
そんな感じでしょうか。英語で読めば分かるのですが、ちょっと強引な持っていき方がしますが、でも言いたい事は伝わってますよね。そりゃ、アーチサポート入れたら足の筋肉は使われなくなる。弱くなる。結果サポートが必要になる。
まあ、アーチサポートと言っても一概には言えないんですけどね。本当に色んな物が出て来ているので。ただ、言える事は裸足であれば、少なくともこういった足の機能は使われるようになる。
それにしても週末はイベントの連続でちょっと疲労気味。でも今日も走ります! 目標がはっきりとしているといつもよりは頑張れます! 先週もなんと3回も走りました! でも、全部一人だったのですぐに脱落。合計20km。それって月間80kmじゃん。。。 月間100kmって改めて凄いなって思います。それでは引き続き応援宜しくお願いします。下のアイコンをポチッとワンクリックお願いします。