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ちょっぴり嬉しい話

ちょっぴり嬉しい話

昨日もアトミクラブの練習会に行って来ました!最近は毎週の様に行っています。出張が始まる4月からは殆ど行けなくなりそうですが。。。昨日のメニューは1500mを5本。自分のレベルよりいつも一つ上に上げて走っています。で、昨日の自分は1500−1500−800−1500−1000。もう少しで全部ついて行ける様になりそう!因みに全てキロ3分30秒以内で走ったので明らかに走れる様になって来ています。今月も既に80km走ったので2月連続で月間100km達成出来そうです!え?月間100km?って言われそうですが、過去3年ぐらいは月間平均40kmぐらいだったので、自分にとって月間100kmっていうのはかなり走っている方です。因みに月間100kmとはいえ、全て強度は高いので相当効率良く練習していると思います。

で、ちょっぴり嬉しい話は、最近アトミクラブの練習会に4年前ぐらいから知り合いの元トップギア(ランニングのイベント会社)のコーチも来ているのですが、彼は織田フィールドでコーチングとかをしている関係で原宿駅辺りの道端でよくばったり会ったりはしていたのですが、なんか最近凄いね!ぐらいは言ってくれていたのですが、その中身については一度も聞かれた事も無いし興味を持ってくれている感じも全くなかったのに、いきなりビブラム履いてみたい! って言って来たんです。そして少しづつ練習をしてくれていて、その感想が、“これいいね!”。 陸上上がりの選手から興味持ってもらえる事ってあまりないのですが、そんな彼からまさかのコメントだったので凄く嬉しかったです。ただやっぱりスピード出すのは怖いからまずはジョグで少しづつ使うって言ってくれました。で、ビブラムだけでなく裸足でも走ってみようかなって。 内心、最初こそ裸足から入って欲しい気持ちもあるのですが、ビブラムから徐々に裸足に入って行くっていうのも一つかなって思っています。

因みに彼が言っていたのは、“最近は接地の事も色々考えていて、フラットに着く様な感覚で走ろうとはしていたんだけど、ビブラム履いてやっとその感覚がしっかりとわかった”って言っていました。(フラット着地やフォアフット着地については今回は触れませんが) シューズ履いていたら接地の感覚ってこれだけずっと陸上やっている人でもわかりにくいんです。 だから接地の感覚を掴むためにも裸足ランは必ず少しはやっておくべきなんです。それから、“ビブラムで走った後にいつものシューズ履いて走ったらいつもより走りがよくなった。練習前にやると凄くいいね!有り難う!”っていうまさかのコメント。嬉しいですね。ただ、“筋力が無い女子とかはどうなんだろう。。。”って言っていたので、そういう筋力が無い人こそ少しづつやって筋力をつけていって欲しいって伝えました!

あの金さんが言っていたのは、足裏が唯一地面に触れる場所で、そこから推進力をもらって走るので接地の感覚は凄く重要と。

パフォーマンスを上げるためにも、故障を減らすためにも是非積極的に少しづつ取り入れてもらえたらなって思います。 裸足ランをやる行為そのものが怪我を減らしたり効率よくしたりするわけでは無いのですが、少なくとも怪我をしないための走りを身につけるキッカケを掴める可能性が高くなると思います。

それから昨日、アトミクラブの練習会で初めて知らない人から声をかけられました!裸足で走って痛くないんですか? って。上手く走れば全く痛くないですよって伝えました。その人と並走していたのですが、走りながら、自分達の着地の音が全然違うの分かりますか?っていったら、確かに! 凄い! って言ってくれました。 アトミクラブでは誰もそんな事に興味持っている人はいないと思っていたのですが、実は普通にいるのかもですね。

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photo by: daveynin

全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

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