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理性と本能のバランスが鍵を握る裸足ランニング

理性と本能のバランスが鍵を握る裸足ランニング

一昨日、昨日と両極端な人達と打ち合わせ? 的な事をしてきました。

一昨日は1人は和泉侃。真っすぐ透き通る様な歌声(←クリックすると彼の歌が聴けます)を持ち、歌うだけでなく、作詞、作曲、ピアノでの演奏、テニスでも元インターハイベスト8とスポーツ選手としても活躍し、そして芸術的なセンスもあるので絵画の展覧会も行い、香りの空間を提供する仕事もしており、他にも感性を最大限に生かし幅の広い分野で才能を開花させている本当に不思議なオーラを持った人。

昨日はTinderという5000万人というユーザーを全世界に持つ世界最大級の出会い系アプリの日本支社の代表のオマール。凄く出来るビジネスマン! 斬新なアイディアが次から次に出て来ます。頭がキレる! そんな感じでしょうか。

二人とも話していて本当に面白い人達。

侃君はちょうどマラソンを始めたばかり。オマール君は元陸上部で大人になってからもフルマラソンなどを続けています。そして二人とも怪我に悩まされている感じ。オマール君はハーフは1時間13分、フルは2時間47分で走るエリートランナー。そんな彼は膝の故障続きでずっと走れなくなってしまっています。

こんな二人と裸足ランについての話しをしながらどういう感じでコラボが出来るのか話していたのですが。両極端な反応があったので本当に面白いなって思いました。思ったのが、裸足で走るために必要な事の一つにはどこまで本能的な所が出せるか。または感覚的な所が出せるか。そういうのが出せる人にとっては裸足ランというのはとても響くんだと思います。逆に頭がキレすぎる人達にとっては理性が働きすぎて本能的な所が出しにくくなってしまうのかなぁと。

日本とタイでの裸足ランに対する反応が両極端な様に、国によっても反応がバラバラ。そんな事もこれに関連しているような気がしています。でもこの理性を理解した上で本能のコントロールを出来る様になったら面白いのかなと。出す所と抑える所。

自分が何の目的もなく1人で上手く走れないのも本能的な所が自分は強すぎるのかなぁと。意味なく走るみたいな事がとめどなく出来ない。

これを言い訳けと呼ぶのか、本能に従っているだけと呼ぶのかは分かりません!w ただ、本能に従いすぎると今の世の中では身体が大変な事になってしまうので理性も頑張って活性化させねば。

というわけで、今日のトップ画像は侃君とウェブデザイナーの人と3人で急遽ストレス発散の旅に行った時の画像です。最近ストレスがやばいぐらい溜まっていたので一気に解消してきました。

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全てのランナーに裸足ランニングをトレーニングの一部としてでも取り入れてもらい、効率良く怪我をしない走りを身につけてもらいたい。ただそれだけです。

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